『野薔薇すまんかった』野「本当になんでとばっちり受けたのかしら…」rear「どうでも良いけどここ会話するとこじゃない」野『「代わりにタイトルになってるから感謝しろ』」rear「ういっす」 ページ8
『パンダ,先輩。狗巻先輩』
パ「まーったく、なんで交流会まで待てないんだか。」
それは超同意
パ「ほら帰った帰った。帰らなかったら声出すぞ?いやぁーんって」
言ったれいったれ。
狗「しゃけ」
東「言われなくとも帰る所だ。あぁ、そうだ。交流会に乙骨も出ろって言っとけ」
パ「オレパンダ、ニンゲンノコトバワカラナイ」
『今思いっきり喋ったやん…』
狗「しゃけ…」
恵(それ言っちゃおしまいだろ)
*あ!野生の東堂が逃げ出した…!
ATE:文句を一言言う?
YES or NO
なんつって
パ「ふぅ、まぁ、ギリギリセーフかな」
狗「おかか!高菜、ツナマヨ!」
パ「それより、暁。怪我大丈夫か?」
『ちょっと大分意識がやばい』
パ「それはどっちなんだ」
どっちだろ。
とりあえず眼帯つけよ…
そういえばなんで眼帯?
サングラスでも良いのでは…?
似合わないだろうけど。
まぁ、後で聞けばいいかな。
あ…ちょっとフラついてきた。
流石にまぁ、アドレナリン出し切った感が有るし、そりゃそうか
『とりあえず恵。治療受けに、行こ』
恵「あ、あぁ」
倒れない様に恵の袖掴む。いや、掴もうとしたら。
意識が途切れかけた。
てゆうわけでちょっと倒れかけた処、狗巻先輩が受け止めてくれた。
狗「おかか?」
パ「ありゃ、貧血か?まぁ、頭から血を出しながら術を行使してたらそりゃそうなるか」
恵「大丈夫か?」
『す、みません。大丈夫です』
狗巻先輩あざっす…………
歩けるかな…
意地で歩けば良いか。
うん←意地っ張り
恵「歩けそうか?」
『おう』
ふらつきながらも立ち上がる。
『狗巻先輩。ありがとうございました』
狗「しゃけ」
恵「負ぶってやる。のれ」
『え、良いよ。歩けるし』
フラつくけど、歩ける。
恵も怪我してるし。
恵「良いから。乗れ」
あ、これ聞いてくれないパターンだな。うん
『でも恵「乗れ」ういっす』
恵なりの優しさなんだろうけど…
『重いでしょ…ごめん』
恵「重くない…大丈夫だ」
パ「ほれさっさと行け。真希には伝えておくから」
わ、やっさし
『ありがとうございます』
恵「すぐに行ってきます」
家入さんにうん、重症って言われ、恵に軽くチョップ受けました。
解せぬ
『顔面国宝に、華を突き刺しましょう〜♪』家「ぶっはははははは!!www」→←『ギリギリの繰り返し。けれどドンデン返し。小細工無しで次は仕返し。』
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作者名:宵月暁 | 作成日時:2021年1月20日 12時