東「お前はつまら『もうそれ何回も言うなよ』」 ページ16
「えー…それでは始まる前にー…歌姫先生から、ありがた〜いお言葉を頂きましょう。はい、歌姫」
歌「は?!え、えー……過度な怪我はせずに〜…こう、友情とかー……」
五「はーい、ありがとうございました〜。それでは〜、スタート!」
うわ…可哀想。
そんな事思いつつ走り出すと木を折るような音が聴こえた
バキッバキパキッ…
『止まって…真正面から』
真「なんだ?」
『足音からして東堂先輩です。悠仁。突っ込む準備して、他は散会する準備を』
あ、もう踏み込み入れてる。
バキッバキッバキパキッ
東「よし!全員いるな!来い!」
ダンッ…ベキッ
悠仁と同時に踏み込んで東堂の顔面に蹴りを入れる。その間に散ってもらった
悠仁は膝で。私はかかと落としをしたけど塞がれた。すぐに退いて悠仁に退路を渡す
東「ほう?今のはいいな。お前、名前は?」
悠「虎杖悠仁」
東「虎杖悠仁か…虎杖!そして暁ちゃん!好みの女と男はどんなんだ!」
悠「『今それ聞くの?』」
『…』
悠「え…っと。俺からでいいの?」
あ、目があった
『お先どうぞ』
てか先行って
悠「…ケツとタッパがでかい女の子」
『ブッw』
悠「え?!」
『いや…w東堂と好みもろ被りww』
悠「マジで?!」
『そういや東堂先輩はだんまり…って泣いてる?』
東「虎杖…どうやらお前とは親友だったようだな…。暁!お前はどうだ!」
『……考えた事ねぇ、けどこれは言える。お前みたいに人にタイプを聞いてくる奴とかきくけこは嫌だ!』
あ、なみだとまった。差し詰めスンッって感じ
東「あぁ、お前はつまらn『それもう恵の時に聞いたけど』そう言うところだぞ」
実際そうじゃん
そして始まる東堂との攻防。殴る、蹴る、で応戦する。悠仁もちょいちょい入ってきてくれる。正直邪眼は抜けられるからあまり使わない。
因みに私は呪具がなくても祓えるので呪具は置いて来た
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次どぞ
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作者名:宵月暁 | 作成日時:2021年1月20日 12時