京都校の奴ら ページ2
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ちょっと話飛びます
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先輩のパシリもといお使いで自動販売機の前にいます
『自動販売機もうちょい種類増えねーかなぁ』
野「それな、いつかコンプしそうよね」
恵「難しいだろ、それは。入れる業者も限られてるから」
『だよね〜…ん?!』
なんてたわいもない話してたら足音が二つ。
一つは重量がある感じ。
もう一つは女性。でも真希先輩と酷似してる…
でも、パンダ先輩でも真希先輩でもない。
こんなに、嫌な音をさせたりしない。
じゃぁ誰?
野「…、暁!ねぇ,ちょっと!?」
『!!、あ、ごめん』
恵「どうした」
野「いきなり驚いたような声出して」
『いや、ごめんね。…………呪霊じゃないけど足音が二つ。でもパンダ先輩でも棘先輩でも真希先輩でもない。とりあえず、誰かこっちに向かってくる』
恵「…本当か?」
野「足音なんて聞こえないわよ」
マジか、とりあえずどうしよう?
って悩んでるうちにさっきの足音がこっちに向かってきてる
良い感じがしない、さっさとお使い終わらそう
『まぁ、さっさと飲み物届けに行こう』
野「そうね、さっさと終わらせましょう」
一方その頃二年生ーーー
五「あれ?一年ズはー?」
真「ん?あぁ、ジュースパシッた」
狗「しゃけ」
五「こらこら、あまりいじめちゃダメでしょ〜?特に暁は」
真「へぇ、お気に入りなんだな。てゆうかジュース買ってくるくらい出来るだろ。3歳児じゃないんだし」
狗「しゃけ、ツナツナ」
五「もっちろん!じゃぁ僕は行くねー」
パ「…」
真「おいパンダ、どうした?」
パ「いや、そういや今日京都の奴らが来るって言ってたよな」
真「それがどうした」
パ「いや、あいつら。嫌がらせ好きじゃん」
真狗「「ッ!」」
殴りたい、その笑顔。野「守りたいじゃ無いのね」『守る方が癪だわ』→←設定
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作者名:宵月暁 | 作成日時:2021年1月20日 12時