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9/2(過去の話の続き) ページ2

そんなもやもやしたまま8月を過ごし

9月に入った

そこで私はパンセクの素敵なお姉さんな配信者様にDMでこの気持ちについて聞いてみた

そのお姉さんはとても真剣に考えてくれて、自分なりのペースで考えればいい、とアドバイスまでくれた

そっかー、自分なりでいいかー、なんて能天気に考えていた私はそのもやもやに向き合おうかなあと思い始めていた

そのためには林ちゃんとラインでいっぱい話すことも大事かも知れない、と思った私は気が向いた時にしかしないラインを自ら送るようになった

林ちゃんには林ちゃんの生活があることは理解していながら林ちゃんの返信の言葉が短くなると

「何か余計なこと言ってしまったかな」
「イライラさせてないかな」

と今までの会話を遡ったり考えたり不安になったりするようになった

またまたお姉さんに不安になったりするんです、と相談をさせて貰った

するとお姉さんは「好き、もしくは好きに近い感情かな、とは感じます」と率直な感想を教えてくれた

そこでより深く、好きか否かを考えるようになった

ここで我が家の事情をを挟むがうちは完璧な女所帯だ

母子家庭でおじいちゃん、お兄ちゃんはいない

不幸自慢でもなんでもなく、あまり男の人に免疫がないのである

なので昔から恋愛ドラマ、少女漫画などの男女の恋愛を描いたものはあまり好きではないし得意ではない

なので女の子同士好きになる、男の子同士好きになる事があると知ったとき、なんの違和感も感じなかった

ただ、頭のどこかでは少し遠い話だと思っていた

きっとみんなセクマイの方々ではない人はどこか遠いものだと思っていると思う

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設定タグ:レズビアン , , 恋愛   
作品ジャンル:エッセイ/日記, オリジナル作品
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作者名:小川 | 作成日時:2018年9月4日 3時

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