Cherry girl ページ34
はぁ...彼女を見るたびため息が出る
可愛い唇、優しそうな瞳、ピンク色のほっぺ
力強く抱きしめたら壊れちゃうんじゃないかと
思うくらい小柄な体型
その割に、発達している......お胸♡
もう、毎日毎日誘惑されっぱなし...。
「Aちゃんは、本当可愛いね♡」
『おついちさんは、いつも褒めてくれるけど
何もあげないよ？(笑)』
「だって、本当だもん」
ふにゃりと笑う彼女を見て、眩暈すらした。
あー可愛い、可愛い、可愛い♡
兄者君にも弟者君にも絶対に譲りたくない...
僕の目の前で、パクパクと動くその唇は
さくらんぼみたいに小さくてほんのり紅くて...
「さくらんぼ...」
『ん？さくらんぼ？買ってくる？』
「あるよ」
『買ってきたっけ？』
Aちゃんに近づき、ソファーに押し倒す
「ここ...」
Aちゃんの唇を撫で、甘噛みをする。
「紅くて小さくて、さくらんぼみたい」
『おおおおおついちさん！？』
「あとねぇ...服の下にも隠してるでしょ？」
服の隙間から、そっと手を入れあと少しと言う所で
後頭部に激痛を感じた
「いっっ！！」
「おい、おっつん！こんな時間から何してんだよ」
『兄者ぁぁあ！！』
後頭部を抑え、起き上がった僕の下から抜け出し
兄者君の後ろへ逃げる、Aちゃん
「ったく...おい大丈夫か？」
『...だいじょばない』
「おっつんさぁ...何してんの？」
「だってぇ...！！目の前に可愛いさくらんぼが
あったら食べたくなるじゃない！？小さくて
紅くて可愛くてさぁ...」
『...』
「だからって味見は、いかんでしょ。」
おっつんの気持ちは、わかるけど。と小さく呟き
Aちゃんの頭に手を乗せた
「ごめんなさい...調子乗りました」
でも、後悔はしてない！！
やっぱり、あのさくらんぼは...甘かった♡
Aちゃんは、あれ以来少し距離をとり
警戒しまくりになってしまった...。
「Aちゃん！」
『近寄っちゃダメ！』
「そんなぁ...」
「自業自得だろ？」
「何？また、なんかしたの？おついちさん(笑)」
「そ！また、ぶっ飛んで怒らせた(笑)」
まだまだ、成長途中で可愛くて紅くて
美味しそうなチェリーガール...
いつか、僕に食べさせてね？
「ね、ちょっとだけ、味見していい？」
バチーーーーン
「い"ったぁ！！」
「馬鹿なんじゃないの？あの人(笑)」
食べれるのは、まだまだ先みたいです...。
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みぃな(プロフ) - ふゆきさん» ありがとうございます(ﾉω`)励みになります♪ (2020年9月18日 13時) (
レス) id: eed7785884 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆき - おついちさんのお話がいっぱいで嬉しかったです！これからも更新頑張ってください！！ (2020年9月18日 12時) (レス) id: 144555a4c3 (このIDを非表示/違反報告)
みぃこ(プロフ) - 楓さん» ありがとうございます♪ご希望に添えるかわかりませんが、頑張って書かせて頂きます(*^^*) (2018年10月17日 0時) (レス) id: 885292a21e (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - みぃこさんの書くおついちさんが凄く好きです！ リクエストでおついちさんの甘々なやつがみたいです！ (2018年10月13日 20時) (レス) id: 71096d81a8 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - みぃこさん» わーーーっほんとですか…！！！嬉しいです！！待ってます！(*´∀｀*) (2018年8月22日 7時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃこ | 作成日時：2018年8月2日 2時
