疲 １ ページ32
「疲れた」
『右に同じく』
「ずっとゲームやってるからでしょー？自業自得デス」
「A！マッサージしてよ」
『嫌だよ！兄者がしてよ』
「あ、じゃあついでに僕も！編集で肩痛くて」
「やだよ、お前らがやってよ」
『じゃあさ、縦に並んで順々にやろうよ』
兄者、Aちゃん、僕の順に座り前の人を
マッサージしていく。
「あぁー...いいな、これ」
『おついちさん、もう少し強くていい...かも』
「少ししたら交代してよ？兄者君っ！
僕だってやりたいんだからー！」
「わかってるよ...こいつ上手すぎ」
少しして、兄者君と場所を交換した。
Aちゃんは、女の子だからって理由でずっと
真ん中...ズルいポジションだよね、まったく
「あぁー...Aちゃんやばい。そこ...
あ、もうちょい強く...あぁーやばいこれ」
「だろ？こいつのハマるよな」
『いた...兄者もう少し優しくしてよ...
力任せにしないでよ...痛いよー』
「あぁん？ほぐさなきゃ楽になんねーだろ」
「ちょっと、Aちゃん手止めないで...」
『だって...痛いってばー！おついちさんみたく
優しくしてよ...やればいいってわけじゃないー』
「うっせーなー！こうか？」
「はぁーー...ハマりそう...気持ちよすぎ」
『あっ...兄者そこそこ...そこ気持ちいい』
「ここか？」
『あぁーそれ好き』
「そーゆう事するのは、家じゃない所で
やってよっっ！！！！！」
「「『え？』」」
扉を見れば、タオルで目隠しをして耳まで
真っ赤にした弟者君が立っていた。
「弟者、お前何言ってんの？」
「え？」
目隠しを取り、マッサージしていた僕達を見て
また、耳まで真っ赤になった。
『あれれ？弟者くぅーん？何想像したの？(笑)』
「あれれ？やましい事でも考えてた？(笑)」
「我が弟ながら、むっつりだなぁー(笑)」
「ちがっ！そっちが悪いんでしょ！？」
『耳まで真っ赤にしちゃってぇー！
弟者君も気持ちよーーくしてあげようか？？』
「おっつん！捕まえろ」
「了解」
「やめろよ、触んなよっ！！」
真っ赤になってる、弟者君を捕まえ３人で
マッサージしてやった(笑)
「あーーー...これはやばい」
『はい、1名様極楽にご案内ーー』
「はーい♪」
「脳筋ご案内ーー」
「あぁーー...やばいいいい気持ちいい」
弟者君の勘違いネタは、しばらく僕達のいい
ネタになっていた
「よぉ！むっつりらしいな(笑)」
「メロさん！？...お前らあぁぁぁぁ！！！」
「「『やべっ(笑)』」」
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みぃな(プロフ) - ふゆきさん» ありがとうございます(ﾉω`)励みになります♪ (2020年9月18日 13時) (
レス) id: eed7785884 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆき - おついちさんのお話がいっぱいで嬉しかったです！これからも更新頑張ってください！！ (2020年9月18日 12時) (レス) id: 144555a4c3 (このIDを非表示/違反報告)
みぃこ(プロフ) - 楓さん» ありがとうございます♪ご希望に添えるかわかりませんが、頑張って書かせて頂きます(*^^*) (2018年10月17日 0時) (レス) id: 885292a21e (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - みぃこさんの書くおついちさんが凄く好きです！ リクエストでおついちさんの甘々なやつがみたいです！ (2018年10月13日 20時) (レス) id: 71096d81a8 (このIDを非表示/違反報告)
イチ(プロフ) - みぃこさん» わーーーっほんとですか…！！！嬉しいです！！待ってます！(*´∀｀*) (2018年8月22日 7時) (レス) id: 783077e291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃこ | 作成日時：2018年8月2日 2時
