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納期がやばかった仕事も無事に納期もおさめ
Aさんが来てから数週間経っていた。
あれから少しずつ意識してもらうのも増えたし
2人で出かけたりするのも増えてきた。
ただ俺らの関係が近くなったのと同じようにあいつらも
Aさんとの距離は近くなっていた。
『弟者君、さっきのもう少し音量調整した方がよくない？』
「やっぱり？」
『うん、この前の少し音割れてたし』
「じゃあ直しておこうかなー」
「Aちゃん、ちょっとこれやっておいてー」
『おついちさん、それ昨日やっておいたけど直しですか？』
「え？まじ？うわ、本当だー！ありがとー助かる」
優秀、有能！まじ今じゃAさん無しでは無理ってくらい
全員が助けられてる。
『あ、兄者さん！これ確認してもらわなきゃいけなかったやつ』
「貰います」
判子を押して書類を渡す。
『じゃあこれ急ぎらしいので渡してきちゃいますね』
「頼んます」
『そのまま直帰しちゃいますね！今日ぺちゃとご飯行くので』
Aさんはバタバタと出ていった。
「さて、残りやっちゃいましょーかね？弟者君、兄者君は
撮影入るんだっけ？」
「そう！撮れる時に撮っちゃいたいし」
「…んじゃあ、やるか」
おっつんは、編集作業や先方との新グッズの打ち合わせを始めた
「兄者さー！どうなの？Aさんと」
弟者が準備をしながら質問をしてきた
「ん？普通に出かけたりしてるけど」
「ふーん。」
「んだよ、その言い方」
「いや、早く付き合えばいいのになーって思って」
「あっちのペースに合わせてるし焦ることないし」
「まぁねー。やっと仕事も慣れて落ち着いてきたしね
本当、Aさんいて助かってるよね」
「いるといないとじゃ全然違うしな」
「今日、直帰でしょ？先にご飯誘えばよかったのに」
「三人称との方が長いんだから、仕方ないだろ
友達との時間だって大切だし」
「わかるけどさー」
ブツブツと言いながら、始めようかと言い撮れる分だけ撮った。
「ちょっと休憩するわ。珈琲いれてくる」
Aさんに連絡してみようかと思ったがやめた。
今は恋人でもないし、これから先も制限したくない
正直、ぺーさんにヤキモチは？と言われれば妬いてる
「はー…わっかんねぇ」
モヤモヤする気持ちをおさえ弟者の所に戻って
続きの作業をした。
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りんちゃんす(プロフ) - わー楽しみに待ってます！お仕事頑張ってくださいね (2022年3月6日 19時) (
レス) id: 20cf8edb9f (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - くるるさん» お返事遅くなりすみません;;もう少しで仕事が落ち着くのでもう少しだけお待ち下さい(T_T)復活した際にはたくさん笑ってﾋｮｫｰとなってくれると嬉しいです！笑 (2022年3月6日 0時) (レス) id: 7815d00283 (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - りんちゃんすさん» お返事遅くなりすみません;;仕事が落ち着き次第復活予定ですのでもう少しお待ち下さい(T_T) (2022年3月6日 0時) (レス) id: 7815d00283 (このIDを非表示/違反報告)
くるる(プロフ) - 久々に読むのが止まらないお話に出会いました！会話が楽しくて何度も笑ったりﾋｮｫ〜！！とアガったり！続き楽しみにしています！！！ (2022年1月12日 1時) (レス) @page18 id: 71ebbc7488 (このIDを非表示/違反報告)
りんちゃんす(プロフ) - こんばんは。このお話が大好きすぎて何回も読み直してます。続きを楽しみにしています (2022年1月11日 3時) (レス) @page18 id: 20cf8edb9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃな | 作成日時：2021年4月13日 13時
