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ゲームの話をしてればあっとゆう間に家に着いた
『ありがとね』
「おう。戸締りしろよ」
『気をつけて!んじゃあね』
なんでい、ぺちゃのくせに!優男じゃんか
言われた通りしっかり戸締りをしてお風呂に入り早起きの為に
いつもより早くアラームをかけ布団に潜り込んだ
弟者君おはよう!起きれた!!
Aおはようございます!
私も準備して向かうね
今日はバイクで向かおうかなー
鍵を差し込み職場へ向かった
「おはよう!!!寝坊しないで起きれたよーw」
『少し心配だったw さて、何のゲームします?
兄者さん達来るまで2時間くらいあるけど…』
「俺ね、これとこれとこれやりたいって思ってたの!」
『弟者君に任せるよ』
ゲームを始めれば、やっぱり上手いとか
ここはこーするのかー!とか嬉しそうにしている
弟者君を見て、撫で回したくなった
気づけば既に1時間経っていた
『弟者君みたいな弟いたら楽しいねー!
私、ひとりっ子だから。弟者君みたいな弟欲しい♪』
「えーじゃあ、Aさんの弟になってあげるよw」
『じゃあ兄者さんは私のお兄ちゃん?w』
「んー兄…ではないかなー?w」
『んー?弟者君は弟なのにー?』
「んーww前途多難だねー兄貴も」
『??』
弟者君は苦笑いして、次のゲームの準備をし始めた
「Aさんとさー…兄者がもし結婚したら
俺は義理の弟になるわけだよねー??」
ニヤッと笑って弟者君が振り返った
『は?え?あ、そーゆう意味!?』
「ははは、鈍いねー!Aさんw」
ボンと顔が赤くなる
『いや、ちょ、そうじゃないじゃん』
「なにがー?」
『だっ、なんで、兄者さんと結婚なんて…話じゃ』
恥ずかしくて段々と声が小さくなる
弟者君が隣に座り直して覗き込んできた
「だって、Aさんが弟欲しいって言ったからさw
じゃあ俺がなってあげるーって」
『そーゆう意味じゃっ』
「えぇー弟にしてくんねーのー?悲しい」
『ええーーー違う違う!嫌とかじゃなくて…』
ぎゃあぎゃあと言い合っていると事務所の扉が開いた
「ん?早いっすね」
『ぎゃ』
「wwwwww」
「は?」
兄者さんが現れ私の顔は、また赤くなった
「人の顔みて、叫ぶって酷すぎません?笑」
『すすすみません、、いや、あの、嫌じゃなくて』
アタフタしていると、横で弟者君がソファーを叩いて笑っている
『ちょ!弟者君!』
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りんちゃんす(プロフ) - わー楽しみに待ってます!お仕事頑張ってくださいね (2022年3月6日 19時) (レス) id: 20cf8edb9f (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - くるるさん» お返事遅くなりすみません;;もう少しで仕事が落ち着くのでもう少しだけお待ち下さい(T_T)復活した際にはたくさん笑ってヒョォーとなってくれると嬉しいです!笑 (2022年3月6日 0時) (レス) id: 7815d00283 (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - りんちゃんすさん» お返事遅くなりすみません;;仕事が落ち着き次第復活予定ですのでもう少しお待ち下さい(T_T) (2022年3月6日 0時) (レス) id: 7815d00283 (このIDを非表示/違反報告)
くるる(プロフ) - 久々に読むのが止まらないお話に出会いました!会話が楽しくて何度も笑ったりヒョォ〜!!とアガったり!続き楽しみにしています!!! (2022年1月12日 1時) (レス) @page18 id: 71ebbc7488 (このIDを非表示/違反報告)
りんちゃんす(プロフ) - こんばんは。このお話が大好きすぎて何回も読み直してます。続きを楽しみにしています (2022年1月11日 3時) (レス) @page18 id: 20cf8edb9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃな | 作成日時:2021年4月13日 13時