【2BRO】さんとのお話 ６〜続き〜

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『はーい』

「お疲れー！仕事終わった？」

ぺちゃからだった

『終わって買い物中ー』

「まじ？どこで？」

『いつものバーの近くの！ん？あ、そうそう』

「いたわ」

『え？』

声のした方を向けば、ぺちゃが手を振っていた

『え？何してんの？』

「いや服買いに来てて腹減ったから電話したらいたw」

『凄い偶然じゃない？』

ドン子と鉄塔さんも誘っていつものバーに行く事にした
2人が到着する前に飲み始める

「どーよ？仕事は」

『楽しいよ！普段さ、動画見てるけどさ
誰かがこうやって裏で動いるんだって思うとやっぱ
あれね、感動すんね』

「何、急に」

『当たり前だけど、誰かが音量調節したりしてさ
誰かが編集してってやってるわけじゃん？』

私達、視聴者はわかっているつもりだけどやっぱり
作業量は凄い量だし楽しんでくれる人の為に
こんなに大変な思いしてるんだなーと実感していた

「そうね、挫けそうになる時もあるけどさ
やっぱコメントとか励ましになるわけよ
心にくそ痛えコメントもあるけどね」

『ね。作業してるとさ、大変だよね。生放送とかだと
本人達に見せたくない！って気持ち出てくるもん』

ぺちゃとかは、その痛いコメントすらも笑いにする時
あるけど、やっぱりしんどいよね。

「まーね。疲れてたりするとさ心にめちゃくちゃ
来る時とかあるよ。ドンさんと鉄塔さんが笑いにしてくれて
助かる時もあるけどね」

『そだよね。』

「100人中100人が俺らの事好きなわけじゃないからさ
要領悪いやり方とかしてるとやっぱ言われるし
もっとドンさんとか鉄塔さん見せろとかもさー笑」

『うん』

「まぁその一言があっても、応援してくれてる皆の
応援があるから耐えれるんだけどな笑」

『強いね、君たちは』

「ん？」

『私なんてさ、やっとスタートラインに立ったわけよ
あんたらの背中なんてまだまだ見えない場所でさ
これから色んな事を知って君たちが通ってきた物を見る。
いつか追いかけられたらと思うよ』

「しんどい時はいつでも連絡してきなよね？
まぁあちらさん達もフォローしてくれると思うよ」

『ん』

「あれー？もう呑んでるの？君たち」

「えぇーー早くなーい！？早くなーい！？」

「おつかれー！ドンさんも鉄塔さんも早く座りなよ」

『おつかれ』

「Aなんかあった？」

『ん？』

「いつもと違うから」

『あー！ぺちゃの素晴らしい編集助言聞いてて感動したの
まるで神様の様な助言で大変素晴らしいお言葉でした！』

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