【2BRO】さんとのお話 ６〜続き〜

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休憩時間に買ってきたものを
皆でつまみつつ、今日は弟者君が生放送を
やるらしく、早めに仕事が終わった。

「Aさん、ついでに作業見てく？」

『見ていきたい！手伝うタイミングとか』

「んじゃあ、コメントチェックとか
少しずつやってもらおうかなー！俺もね
音量とかのメモ書いてきたんだー」

『えぇー助かる！！』

「ここは、このくらいで！
ホラーの時とかは、気持ち小さめにしてほしい
俺、叫ぶからww」

『あとは、弟者君が始める間にゲーム自体の
音量チェックしておくね！ゲームによって
音量小さいのとかだと上げた方がいいよね？』

「そうだね、そこは俺もやりながら調節してるけど
前もって確認してくれると助かります！」

『これ、弟者君用のノートなの！
音量とか細かな事、書いていって覚えたくて
だから、何かあればここに書いておいてもらえると
助かるんだけど…』

「お！赤いノート！！俺のカラーだ♪」

『兄者さんは青で、おついちさんは、緑
わかりやすく、分けてるんだよねー』

「あの2人も喜ぶと思う！」

軽く作業を教えてもらい、生放送を見守った。
コメントを見ていると皆が楽しんでいるのが
わかり、私も嬉しい気持ちになった。

「んじゃあ、またな」

弟者君が、フーと息を吐いた

『お疲れ様』

「はぁー楽しかったw」

『見ていて伝わったよ』

「本当ー？嬉しいなー！！」

『コメントも盛り上がってた！』

「あれ？あの2人は？」

『おついちさんは、編集あるから
兄者さんは、走り込むってw』

「兄者、ホント好きだよなー！気づくとレースしてるし」

『弟者君は？帰る？』

「俺は、もう少しまとめて撮っておきたいから
ちょっと残ろうと思ってる！Aさんは？
危ないし家まで送るよ、俺」

『大丈夫だよ！買い物もして帰りたいし』

「何かあったらどっちかに連絡してね？」

『ありがとう！じゃあ、頑張ってね♪』

「はーい」

弟者君に見送ってもらい、事務所を出て
買い物に向かった。
服も買いたいしゲームも欲しいんだよねー
気になるお店を見ながら歩いていると
携帯の通知音が鳴った

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