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そらる「いただきます!」
まふまふ「召し上がれ」
そらる「ん、うま！」
まふまふ「本当ですか、良かったです」
美味しくて思わず声を漏らすと微笑んで返してくれた。
まふまふってこんなに料理うまかったっけ？
そらる「料理うまくなったね」
まふまふ「そうです？前から僕の料理は三ツ星級シェフも認めr」
そらる「過去にヤバイの入ったカレー食べさせられた覚えがあるんだけど？」
長くなりそうな話を遮って言うと不機嫌そうに言った
まふまふ「人の血に比べたらあんなの……ねぇ？」
そらる「は〜？そういう問題じゃなくねない？」
まふまふ「そういう問題です〜！」
その後も犯罪者と一般人……いやひきこもりとは思えない、ごく普通の他愛の無い話をしながら完食した。
そらる「ごちそうさまでした」
まふまふ「お粗末様でした」
お皿を台所へ片付けているまふまふを見ていう。
そらる「あ、お皿洗うよ〜？」
まふまふ「いやいや、良いですよ。僕がやります！」
そらる「まふまふが用意したんだから片付けは俺がやる!」
まふまふ「そ、そうですか。じゃあお願いします。」
居候(?)させてもらってるんだしこれぐらい俺が手伝いたい。
皿を洗ったあと調理に使った道具も洗う。
ボールに、木ベラに、バッド、最後に……包丁。
まふまふが使った包丁。
料理に使っただけなのになぜか意識してしまう。
まふまふ「…そ…さ……そらるさん！」
そらる「あ、ごめん、ボーっとしてた」
まふまふ「大丈夫ですか？あの……」
そらる「ん？」
まふまふ「……いや何でもないです!」
そらる「そう？早く終わらせるね」
言葉を濁すまふまふ。
視線は俺の手元、包丁にあった。
そりゃそうだよなぁ、人殺しが包丁持ってボーっとしてたら怖いか。
言った通り急いで終わらせて寛いでいた。
さっきから欠伸が止まらずもう眠いという事を伝えると、まふまふも同じだったようで寝ることにした。
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さく - 更新止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！最後のはあ、あまつきくん！？ (2019年6月22日 1時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ - もの凄いのを見てるはず…なのに凄い続きが気になります!!これからも頑張って下さい！ﾜｸ（＊´・ω・｀＊）ﾜｸ (2019年2月15日 21時) (レス) id: bf3061233b (このIDを非表示/違反報告)
miko-みこ-(プロフ) - 66ソラさん» 66ソラさんコメントありがとうございます!こういう内容の作品も好きだと言っていただけるととても励みになります! (2019年1月28日 19時) (レス) id: 680ed7089d (このIDを非表示/違反報告)
66ソラ(プロフ) - はぁ(*ﾟ∀ﾟ)=3…好き…めっさおもろい！ (2019年1月28日 1時) (レス) id: 72e1a80f47 (このIDを非表示/違反報告)
miko-みこ-(プロフ) - 如月唯奈さん» 如月唯奈さん、コメントありがとうございます!私もサイコパス好きです← (2019年1月20日 19時) (レス) id: 680ed7089d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miko-みこ- | 作成日時：2019年1月18日 20時
