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結局ギリギリまで準備に時間がかかり、慌てて家を出た
「…緊張する」
「なんで？笑 会ったことあんじゃん」
「一回だけね…しかも恋人も来るんでしょう？馴染めるかな…」
「大丈夫っしょ」
「他人事だと思って…」
「困ったら俺の隣にいればいいよ」
…何気ない会話にも、こういう風にキュンとするポイントを入れてくる祐希
「んで、ニコニコーってしてたらいいし」
「…話が苦手な彼女とか、嫌じゃない？」
「あんまり心配してない、そこは笑」
祐希の案内で訪れた一軒の素敵なお家
全員分のクリスマスプレゼントを持ち、祐希の後ろをついていく
『やぁ祐希！！遅かったね！』
石川『早くない？まだ20分も前だよ笑』
『待ちきれなかったんだ！！…あ、例の彼女だね！こんばんは！ようこそ！』
☆『はじめましてヤナギです！』
『祐希から話は聞いてるよ！さぁ入って！僕の彼女も君を待ってるんだ笑』
2人揃って背中を押され、賑わう部屋へと案内される
『祐希と彼女のAが来たよ！！』
『こんにちは！お邪魔します』
頭を下げて周りを見渡せば…
『ーーA？！』
『あらとても可愛らしい子ね！！』
『こっちに来て話しましょう！』
一角には祐希のチームメイトのガールフレンドが集まっていた
石川『よかったじゃん笑』
行って来な？と背中を押されて輪の中へ
イタリア美人に囲まれて私はテンパる
『私はマリアよ！よろしくね』
『私はサーラ！同い年って聞いたわ！仲良くしましょ』
『こちらこそ！！』
祐希が温かい目で見守っていたとは知らずに
2人と楽しく会話をした
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まりん(プロフ) - 覚えて頂いているなんてありがとうございます！！めちゃめちゃうれしいです(^｡^)応援しています！ (2019年11月15日 12時) (
レス) id: b59f2ee03b (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - まりんさん» まりんさんだ！！いつもコメントありがとうございます！ただ今頑張って執筆してます笑 いつもありがとうございます(*´ω｀*) (2019年11月14日 19時) (レス) id: 1f1f253b37 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - とてもいいお話で続き気になります！頑張ってください！ (2019年11月14日 12時) (レス) id: b59f2ee03b (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - yumi06300658さん» こちらこそ読んでいただきありがとうございます！先程更新させていただきました^ ^ (2019年11月11日 17時) (レス) id: 1f1f253b37 (このIDを非表示/違反報告)
yumi06300658(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございます。次回楽しみにしています。 (2019年11月11日 15時) (レス) id: 127c71edcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aaako
| 作成日時：2019年11月9日 8時
