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そして次の日。日本に帰国してまたまたトレセンこんにーちは。
ゆっくり目に起き、体育館でウォーミングアップしてからコートに立つ
小野寺「セッター経験あるの？」
「…ノーコメント」
小野寺「あるんだ」
「ねぇよ！！忘れたよ過去なんて」
とりあえずコートに立って、まずは太志とタイミングをはかる
普通にセッターの位置に入って太志にボールを打つ
それを打ち返して貰って踏み切る太志にトスをあげる
「ーーわり、5ミリ足らなかった」
小野寺「えっ？打てたしコート入ったよ？」
「ばーろー！やるからにはスパッとしたいだろ？ほら！もう一回！俺はやるからには妥協しねぇって決めてんだよ」
何回も合わせて癖を確認
ーーそして、いざ実践
古賀「ーーなにしてんの？」
「ぎくっ…！！って先生かーい！！ビビるやんかー！！」
古賀「練習？混ぜてよ」
「あっ！ちょうどいいじゃん！！先生さ、あっちからマシーンでも台の上からでもいいんでボールぽーんしてくださいよ！」
古賀「ん？いいけど」
「なるべくアタックラインより前で」
古賀「…ん？」
言った通りラインより前に落とされるボール。
タイミングを合わせてラインより手前でジャンプしてトスをあげる
小野寺「ーーっ！！」
古賀「っ、はぁ？笑 いや待て待て！！笑」
「もう一本！！」
笑う古賀先生を無視して何回も数を重ねる
「なんかある？こうして欲しいとか」
小野寺「やっぱりネットから離れていると…」
「なに？ネット近くないと打てないの？」
小野寺「いや不安、ていうか」
「不安なのは当たり前じゃ！！不安の先に自信と希望があんだろ！！
やるのか？！やらないのか？！」
小野寺「…やる、やるよ」
「言ったな？俺は練習でも本番でもやるからな？」
小野寺「ーーやる！俺にあげてくれ！！」
「お前は飛べるんだから。自信持て
俺が後ろにいる限り、俺はボールを見失わないから」
小野寺「…決めてやる、絶対に」
ーー次の日の練習
「…太志。俺を信じろ」
小野寺「うん」
偶然同じチーム
相手には有志や達哉さん
味方セッターはボール追いかけ回す天才関田
…舞台は整った
「ーー太志っ…！！」
小野寺「っ！！」
石川「…はぁ？まじ？笑」
福澤「ライン踏んでんじゃねーか？」
古賀「踏んでないっすね」
「ったぁぁぁぁあ！すげぇぇよ太志！！お前やれば出来んじゃん！！」
小野寺「や、った…！！」
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みこ(プロフ) - 暁さん» 最後までお付き合いありがとうございました！！キャラ強め濃いめの主人公を気に入ってくれたみたいで嬉しいです！気が向いたらまたこんな感じのお話に手を出してみます笑 本当にありがとうございました！！ (2019年10月27日 23時) (
レス) id: 1f1f253b37 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - みこさん» 完結おめでとうございます！！！面白さとスポーツ特有の熱さが入り交じった新しい小説で、毎度更新たのしみでした！またバレーの小説書いてほしいな...なんて..はは...。とりあえずお疲れ様でした！！ (2019年10月27日 23時) (レス) id: 2c4eac8aee (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - 暁さん» いやもう泣けなしの文才フル活動させて頑張って書いてます！！笑あとは読者様が理解力ある方ばかりで成り立っているのです！！笑是非ぜひ！！仲良くしてください！！じゃんじゃんコメントお待ちしてます！(*n´ω`n*) (2019年10月24日 8時) (レス) id: 1f1f253b37 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - みこさん» コメント返してくださってありがとうございますうううう！！未経験者さんなのにそんなに書くのがうまいとか...文才分けてください(ФωФ)これからもたくさんお話させていただきたいです....！よろしければ是非仲良くさせてください！ (2019年10月23日 22時) (レス) id: 2c4eac8aee (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - 暁さん» はじめまして！嬉しい感想をありがとうございます！！作者は全くの未経験です…だからおやおや？無茶苦茶じゃね？！なんて事を書いてしまう恐れが…(*_*)一応調べてから書いてはいるのですが…もし無茶な事書いてたら教えてください！笑更新頑張ります！！ (2019年10月23日 7時) (レス) id: 1f1f253b37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aaako
| 作成日時：2019年10月16日 12時
