重岡大毅 ページ29
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もしも、誰かと付き合うことになったらシリーズ
"ーー他に好きなやつがおってもええ"
"Aん中に、俺が少しでもおるなら付き合って欲しい"
"…好きやねん、Aが"
私が誰を一番思っているかなんて知らないしげ
それでもいい、と言われて頷いた
重岡「ーーんっ！うんまっ！！」
「本当？よかった」
重岡「ハンバーグめっちゃ好きやねん！」
「そうなの？覚えておかなきゃ」
重岡「あとキムチ鍋」
「私もキムチ鍋大好き！！」
重岡「あ、でも辛いのはアカン！！俺食われへん！！笑」
なんていうしげがとても可愛くて。
「あはははっ笑」
重岡「…めっちゃかわええ」
「え？」
重岡「そうやって、豪快に笑う子好きやねん」
「…大毅」
重岡「っ、は？」
「くん、って呼んでいいかな？」
重岡「ふは、笑 ええよ？大毅で」
「大毅…大毅…大毅…くん」
重岡「俺の名前を呪文みたいに嘆かんといてくれます？笑」
「なんか言い慣れなくて」
重岡「…なぁ」
「んっ？」
重岡「…もっとさ、くっついてもええ？」
そう言うと、大毅くんは私とソファの背もたれの間に入り込む
そして後ろから抱きしめられて
重岡「はぁぁ……」
「ん？」
重岡「…好きやぁ。
もうめっちゃ好き」
耳元らへんで嘆かれる愛の言葉に私の顔は真っ赤になる
重岡「顔真っ赤やん笑」
「だって…照れる」
重岡「おー、照れろ照れろ笑」
「慣れてるね、大毅くん」
重岡「アホ。俺かて心臓バクバクや」
「嘘？」
重岡「ウソ言わんわ！！笑 なら聞かしたろか？！」
「どうやって？」
重岡「こっち向いて？」
ソファから降りて、大毅くんと向き合う
大毅くんは空いたスペース分前に進んできて
重岡「…ほれ」
グッと抱きしめられ、大毅くんの柔軟剤の匂いに包まれる
「…ホントだ。速い」
重岡「やろ？ダサいけど、めっちゃ緊張してんねん」
「慣れてそうなのに」
重岡「慣れてるかアホ！笑」
身体を離され、大毅くんの目を見れば
必然的に上目遣いになる
笑顔だった大毅くんから笑みが無くなる
そして、後頭部に大毅くんの手が回る
目を瞑れば、唇がやさしく触れた
重岡「…よし、帰ろかな」
髪の毛をワシャワシャ、と撫でられた
「来てくれてありがと」
重岡「ん。またな」
あの笑顔で大毅くんは去っていった
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みこ(プロフ) - KAZUMI02919511さん» それはよかったです！笑 (2019年7月23日 22時) (
レス) id: c6a330bc5b (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - MIYUさん» すみません、妄想を吐き出すために書いているのでリクエストにお答えすることができません…申し訳ありません… (2019年7月23日 22時) (レス) id: c6a330bc5b (このIDを非表示/違反報告)
MIYU - リクエストなんですけど、KinKi Kidsの堂本光一さんが見たいです！あと、嵐の二宮和也さんも見てみたいです！ (2019年7月23日 20時) (レス) id: eecfed04fa (このIDを非表示/違反報告)
KAZUMI02919511(プロフ) - みこさん» はい！！めちゃめちゃしげちゃんでしたーーー！！ (2019年7月23日 8時) (レス) id: 29e13e8152 (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - 渚さん» それリクエストじゃなくて急かしじゃないっすか？www (2019年7月21日 13時) (レス) id: c6a330bc5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aaako
| 作成日時：2019年7月19日 17時
