淳太と照史と傷だらけの俺

こうして強心臓は作られる ページ23

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「俺のさ、ジャニーズWESTのマネージャーの登竜門みたいなポジションなに？」


チーフマネ「まぁ、よろしくな」


「シカトかーい！ガン無視やないかーい！」




そうです皆さん。

また、新しいマネージャーが来ます

好きでしょう？

俺とマネージャーの仁義なき戦い



如月「はじめまして！Aさんにお世話になります如月隼人です！！！」


「よろしくお願いします。ちなみにお世話になるの俺やから。お世話する方やからな？」


如月「あっ、そうだった」


「如月くんいくつなん？」


如月「なんで年齢を…あっ、もしかして初対面だからなに話せばいいのかわからないからとりあえず年齢聞いて上下関係調べておけばまぁ次に話が広がるんじゃないかって事ですか？？！」


「なんやなんや…新しいパターンやぞこれは」


如月「26です！」


「お、おう…」


如月「…反応が薄かったってことは自分と一歳差だからなんて返したらベストかわからずしかもさほど話も広がらずにさぁ次どうしようかと悩んでいるって事ですか？？！」


「あぁもう長い長い！！！長いねん！！！」


如月「す、すみません」


「いやええんやけどさ？キャラ濃すぎてちょっとついていけへんわ」


如月「く、クビですか？？！せっかく仕事が決まったのに一日でクビだなんてやっぱり僕は人間よりもパソコンと向き合っていた方がお似合いだ…」


「ちょ、まてまて笑 俺にそんな権限ないしクビとかせぇへんわ！
早速さ、お願いしてもええかな？」


如月「はい！喜んで！」


「店かここは笑 あんさ、無性にス☆バの甘いのが飲みたいねん。抹茶の」


如月「買ってきます！！！」


「ごめんな？お願いします」




ちょっとキャラ濃すぎるし一回離れよかな思って笑



んで再び戻った如月くん



「ありがとうなぁ」


如月「まっちゃフラペチーノですよね？」


「そうそう！」


如月「生クリーム増量して、チョコソースとチョコチップをお願いしました」


「え？？！與フラペチーノ知っとるん？？！」


如月「はい。最近ハマってるって高橋さんから引き継ぎました」




ジャニーズWESTのマネージャー！！！グッジョブ！！！

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