紫さんの裏まとめbyコーヒー豆

共依存テレパシスト ページ8

今回初の共作になりました！

まさかの私の小説をきっかけに描き始められたというよしのさんという占ツク作者さんがいるのですが、その方の小説が私のドツボというか、ドストライクでして、(ぜひ読んでみてください)共作してみませんさ？とお声がけさせていただいたところ2つ返事でオッケーをもらい、もうそこからはトントン拍子に話が進んでいきました笑

設定とか大筋を2人で考えてまとまりごとに交互に書いていくというスタイルになっています。1話ごとという形ではないのですが奇数段落が私、偶数段落がよしのさんという形になっています。びっくりするくらい設定、ストーリーが早く決まって、多分半日もかかってないです。楽しい作品が出来る予感がするでぜひ読んでください。

ここから簡単に作品紹介です(こっちがメイン)

人の心を読める能力を持ち、その能力を使って殺し屋に力を貸す紫さん、そして6人の殺し屋たち。人の心を読めたら楽だろうなぁ、と思われたことはあるのでは？でも実際人に心を読まれてるということが分かったら気味が悪いですよね。その気味が悪いと思ってる心さえ読まれてるわけですから。たとえ自分に向けられていない悪意だとしてもそれを感じるのは心が疲労します、自分に向けられていれば尚更。
仕事が終わるたびにその心の傷を6人にめちゃくちゃにされることで癒してもらう紫さん。
果たしてその関係は正しいのか…

ざっくり言うとこんな感じです。
今回はフラグ無しだと思ってたけどよく考えたらがっつり立ててたわ

KILL OR DIE→←村上くんとヒナちゃん

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