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アーセナルにコーヒーを入れてもらって2人でテレビを見ながらゆっくりしてると仕事用にスーツに着替えたマックも椅子に座って味噌汁に口をつける
Ma「ジャッキーまだ出てきてへんのか」
Jo「そうやね」
マックとジャッキーは小さい頃からずっと友達として、というより相棒みたいな感じで入りこまれへんかった
でもマックの知らんジャッキーを知ってるという優越感を初めて抱いた
Jo「あとでご飯持っていっとくわ」
Ma「そこまでせんでええやろ」
Jo「昨日しゃべった」
Ma「は？」
Ar「ジャッキーとか？」
Jo「うん」
Ma「なんでって言うてたねん」
Jo「理由はまだ教えてくれへんかった、けど踏み込んでいい話ではないと思うよ」
どう見てもイライラしてるマック
味噌汁を飲むのもやめて机に置いてる
Ma「お前にジャッキーの何がわかんねん」
なんでマックにそんなこと言われなあかんねん、俺より長い間一緒におっただけやのに
Jo「そっくりそのまま返すわ、マックにジャッキーの何がわかんねん」
完全に今の発言で火をつけてしまったのか眉間にしわがよるマック
でもふっかけてきたのはあんたや
Ar「落ち着けや」
イラっとして立ち上がると椅子が床に擦れて嫌な音を立てた
Ma「ちょっとお前としゃべったくらいで」
座ったまんま片頬をあげてニヤッとしたマックに腹立って思わず声を荒げた
Jo「ほんまにマックを信じてるんやったら俺んとこじゃなくてマックのとこ行ってたやろ」
Ma「言い合いしたのが俺やったから気まずかっただけやろ、ほんまやったら俺んとこ来てたわ」
少し浮くくらい強く机が蹴られてカシャンと食器の音がした
Ar「朝からうっさいのお！ちょっと冷静になれや！」
マックの味噌汁が少しこぼれてる
そこにやってきたガム
Gu「うわぉ、朝からどうしたん」
トッポも着替えて入ってこようとしてた
Ar「今日の夜とりあえずジャッキーも来させて話し合いや」
Jo「待ってや！いくら7人でも話したくないこともあるやろ！」
ジャッキーがあんなんなってるってことはそんな簡単に話せることなわけない
無理やり引きずり出したら取り返しがつかん気がする
それに、俺だけが知っときたい
ジャッキーのこと
To「とりあえず様子見たら？出てくるかも知らんし」
Gu「うん、それがいいと思うわ」
Jo「とりあえず3対2や、多数決には従えやろ」
3人とも席に着く
Ar「まぁエースもなんだかんだで待つっていうか」
Ma「なんやねん」
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マコロイド(プロフ) - 大変でしたね。私も一度スマホを洗濯したことあります。気長待ってますので早くどうにかなることを願ってます。 (2017年10月12日 13時) (
レス) id: b53cbbebf0 (このIDを非表示/違反報告)
M M(プロフ) - 続きです。すみません。更新楽しみにして待っていますので、無理なさいませんように。 (2017年10月12日 11時) (レス) id: 7f92a7d215 (このIDを非表示/違反報告)
M M(プロフ) - あら〜 それは大変ですね (2017年10月12日 11時) (レス) id: 7f92a7d215 (このIDを非表示/違反報告)
pine(プロフ) - 一次創作ではないですよね？フラグ外してください (2017年9月12日 23時) (レス) id: 3bc5a1844b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コーヒー豆雛子
| 作成日時：2017年9月12日 19時
