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江戸川1 ページ41

「、ねぇ、零くん携帯鳴ってるよ」

「あ本当だ…コナン君だ」








電話の相手はコナン君だった。

"安室さん、ポアロ居る?"
「今日はシフト入ってないんだ。どうしたんだい?」
"じゃあ…Aお姉さんと一緒に今からこれる?"
「…?」
Aをチラっと見ると首を傾げてる。

「いけるけど…何かあるのかい?」
"それは後で説明する。じゃ、あとでね"



「…どしたの?」
電話を切ってすぐAが尋ねる。

「…コナン君がAをつれてポアロに来いって」
「わ、私を?」
「うん。とにかく行こう」






私たちはポアロに向かった。

















_______________





カランカラン…

店に入ると、コナン君と阿笠博士が居た。
「あ!安室さん!急にごめんね」
と席についていたコナン君が手を上げて言った。



「阿笠博士まで…どうしたんです?」

「実はのぉ、コナン君の提案なんじゃが…。これをAさんにと思ってな。」

梓さんに聞こえないよう小声で話す博士。

「…?これは…?」
「沖矢昴君と同じチョーカー型変声機じゃ」

「…?」

なんのことかわかってないA


「A君、これは首につける変声期じゃ。安室さんと歩いて出かける時に使うといいと思ってのぉ」
「これ以上黒ずくめの奴らにAお姉さんが狙われたら、危ないと思って。どう?安室さん」

「これは…すごく助かるよ。でも、見た目も変えないとな…」
「あ、そうそう、それなら…」
「ごっめ〜ん!待った〜?新…コナン君!」

ホワホワした美人な女性が入って来た。
「僕の親戚のおば…お姉さんなんだけど…、Aさんに変装メイクを教えてくれるって!」

「任せてちょうだい!そうと決まれば…あたしの家に行きましょう!」
「あ、安室さんは…ポアロで待ってる?」
「…あぁ。…そうさせてもらうよ」


Aside

この可愛いらしい女性の家…なんで零くんは行きたがらないんだろう…。てか怒ってる?

「さ、行こうかのぉ」

私はコナン君、阿笠博士と共に美人な女性の家に向かうことになった。

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はー - ずっと気になってたのですが、工藤由希子ではなく、工藤有希子ですよ?別作品も字が違って気になってました。すみません。 (5月5日 15時) (レス) @page43 id: 2d5b6ee402 (このIDを非表示/違反報告)
リュウ - 質問です!安室さんはなんで夢主ちゃんの好きな人は誰か悩んでいるんですか?確か夢主ちゃんは1のときに車で告白しちゃいましたよね? (2月4日 21時) (レス) @page4 id: 6792b0e39f (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - 飛鳥さん» わ〜!!感謝感激でございますー。゚(゚´ω`゚)゚。!楽しみだなんて、嬉しい限りです!ありがとうございます! (6月25日 12時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - この作品 とっても気に入りました‼ 毎日楽しみにしています❕ (6月25日 12時) (レス) @page25 id: 819c42dd5d (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - Lalaさん» コメントとても嬉しいです…!励みになります〜!!私自身ももう書きたいことがありすぎて…ぽんぽん書いて行きたいと思ってます…。ありがとうございます(*゚∀゚*) (6月24日 23時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つくね | 作成日時:2023年6月22日 20時

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