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22. ページ23

夢を見た。



「おい(ゼロ)早くこいよ!」
(ゼロ)、気をつけろよ!」

「おい、こっちだ(ゼロ)!」
(ゼロ)、良かったな!」


いつもの4人が話しかけてくる夢。







ん…


時計を見ると4時。




寝れなくなったもんだ。





「降谷さん?」



…?

「!?すみません、起こしましたか?」

上半身を起こしてこっちを見てるAさん。




「いえ、うなされてたから…」




「あぁ…そうでしたか。すみません…」.


「やっぱり交代します。熟睡できませんよね」

私は降谷さんの横に行き、ベッドに行くよう促した。



「僕はここでいいので。本当に」

「…じゃあ、一緒に寝ましょう」

「………え?」










Aside



自分でも何言ってるかわかんない。
大胆なこと言ってるのはわかる。


でも、うなされてる降谷さんが辛そうで。





「…はい。」

私は布団を片手で広げた。
降谷さんが入ってこれるように。


「でも…僕、男ですよ」



「…っ、」
寝ぼけててもその意味はしっかりわかる


「降谷さんなら大丈夫と思ってます…」

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作者名:つくね | 作成日時:2023年6月18日 6時

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