将来の４ ページ6
しばらくして元貴くんに着信が入った。
元貴「おー、着いたって。いこ」
『うん、ありがと』
2人で外へ出るとマネージャーらしき人と車が停まっていた。
元貴「ありがとね、ちょい早いけど行くわ」
マネ「もう行くの？早くない？…って、そちらは？」
マネージャーが私に気づき少し頭を下げる。
私もぺこっと頭を下げると…
元貴「俺の彼女。スタジオの近くのコンビニあんじゃん、あそこで働いてんの」
マネ「あ〜！どこかでお会いしたことあると思ったらあの…！って、か、彼女！？！」
元貴「そ、彼女」
マネ「よろしくお願い致します、マネージャーの圭史です」
『こ、こちらこそ！元貴くんには大変お世話になってます』
元貴「保護者かよ笑」
マネ「とりあえず向かいましょう」
元貴「うぃ〜」
マネージャーの圭史さんが運転する車の後部座席に元貴くんと並んで乗らせてもらう。
マネ「いつからですか？」
元貴「1ヶ月前くらいかな」
マネ「あ、もしかして前に車内で話してた…」
元貴「あーあー、そうそう。」
『…話してた…？』
元貴「いやいやなんもない」
『ふぅん…、マネージャーさん、いつも元貴くん全然起きないでしょ？大変ですね』
マネ「ほんとですよ。連絡してもしても返事ない時は起こしに家まで向かうんですけど、やっぱいつも寝てますね」
元貴「わるーござんした」
『笑、でも今日は早起きだったんですよ』
マネ「えぇ！？この大森元貴が？」
元貴「このってどのだよ」
『どんだけいつも起きないの笑』
マネージャーさんとも仲良く話させてもらって、楽しいひとときを過ごした。
私はそのまま職場でもあるコンビニで降ろしてもらった。
『すみません、ありがとうございました』
マネ「いえいえとんでもない。お会いできてよかったです」
元貴「また連絡する」
『ん、わかった。では失礼します』
ぺこっと一礼し、マネージャーさんが車を出すのを見送った。
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つくね(プロフ) - Efuさん» わ〜！ありがとうございます！励みになります(*^o^*) (2月2日 11時) (
レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - りょうさん» 続編にいきます\( *´•ω•`*)/いつもありがとうございます٩(๑òωó๑)۶ (2月2日 11時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - 優衣さん» ありがとうございます(´⸝⸝•ω•⸝⸝ `) (2月2日 11時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
Efu(プロフ) - 続編、、！！めっちゃ楽しみです！頑張ってください！💪✨ (2月2日 10時) (レス) @page50 id: c9a4ceabfe (このIDを非表示/違反報告)
りょう - 続編ですか！楽しみです！！ (2月2日 10時) (レス) @page50 id: 1815e3953a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つくね | 作成日時：2024年1月25日 13時
