目立つ彼ら3 ページ13
藤澤「よーしじゃ今日は俺の奢りねAちゃん」
『!?いやいやだめですだめです!』
伝票を取る涼ちゃん。
の手から伝票を取り戻そうとするも、返してもらえず。
大森「ラッキー」
若井「ご馳走さまです」
藤澤「こらこらこら笑、2人は自分で払いなさい」
大森「そうやって女の子に良いところばっか見せて〜」
藤澤「年上だし払ったほうがいいかなって思ったの!笑」
若井「じゃあご馳走様です」
藤澤「なんでそうなるの!笑2人とも年上じゃん」
大森「涼ちゃんほどおじさんじゃないけどね」
藤澤「おじ…」
若井「ピチピチの27歳です」
『ふっ…あはははは、もうだめ!はははは笑』
3人のやり取りが面白すぎてもう耐えらんなかった。
若井「なんかツボっちゃったよ」
大森「笑、楽しいねなんか」
藤澤「わかったわかった、バイキングは割り勘だからね」
結局ほんとに涼ちゃんが全員分払ってくれた。
_________________
『今日はありがとうございました』
店を出て、駐車場でお礼を言う。
大森「いやいや、楽しかったよめっちゃ笑」
若井「バイキング楽しみにしてるね」
藤澤「そういえばAちゃん、歩き?」
『歩きですよ〜!食べた分消化しないと!』
ガッツポーズをした。
藤澤「結構暗いけど大丈夫?」
大森「なんなら俺らと一緒にマネージャーに送らす?」
若井「ね。そのほうがいいかもね」
『いやいやいやいや、ほんとに。ご馳走になってさらに送りなんてとんでもない』
大森「ちなみにどこらへん?」
『あ、ここを曲がって少し行ったところです』
若井「あれ?スタジオの近くじゃない?」
藤澤「そうかも。あ、歩いてく?俺らも」
大森「運動がてら?笑」
『いえいえ、ほんっっとに皆さん目立ちますから!!ほら今も…』
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つくね(プロフ) - じゅいりさん» ありがとうございます泣!なんて嬉しいお言葉でしょう…、私もこのコメントを励みに更新頑張りますね\( *´•ω•`*)/ (1月26日 14時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
じゅいり(プロフ) - こんな早く次見たい!と思う作品なかなか出会えなくて嬉しいです更新楽しみに毎日頑張れそうです🥺 (1月13日 23時) (レス) @page50 id: 9aec68dccd (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - シオリさん» はじめまして、コメントありがとうございます。前からだなんて嬉しいです泣。自分のペースで更新していきますね\( *´•ω•`*)/ありがとうございます(*'▽'*) (1月13日 23時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
シオリ - はじめまして!前からずっと楽しみに読ませて貰ってます更新自分のペースで頑張ってくださいね (1月13日 22時) (レス) @page49 id: f94849e715 (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - あきなさん» 嬉しいコメントありがとうございます泣!!キュンキュンだなんて!1番気にしながら書いてるところなので、そう言っていただけて嬉しいです(〃ω〃)これからもキュンキュンするような小説を書いていきますね(о´∀`о) (1月12日 23時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つくね | 作成日時:2024年1月10日 11時