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安室side
ステージの逆側の舞台袖を見て驚いた。
まさかこの僕に化けてくるとはな。
舐められたものだ。
すぐにAの元に舞台袖から控え室の方に回り、逆側の舞台袖まで走った。
なるほど、スタッフとも言える僕がステージを横切るわけにもいかないし…だからと言ってこのアリーナ内での歓声と音楽ではいくら大声で叫んでも届かないわけだ。
やられたな。
中森警部に奴がキッドですと伝えると驚いていたがすぐに出入り口を封鎖するよう指示してくれた。
＿＿＿＿＿＿＿＿
Aside
零くんの言う通り逆側の舞台袖に捌ける。
すると、すでに待ってくれてた零くん。
偽透「お疲れ様」
そう言って手を差し伸べてくれた。
「本当？ありがと」
その手を取ると、その場で私の手の甲にキスを落とした。
「っ、ちょっと透くん！」
零くんは私の手を引き、舞台袖を降りて控え室に向かう廊下で止まった。
そして綺麗だよ、と言って抱きしめられた。
「っ、ねえ、こんなことしたら…」
少し彼の胸元を押す。
すると手が離れると同時に首元の宝石もシャラ…と取られる。
「…え？透くん？」
零くんは、ニッと笑った後
走り去りながら変装を解いた。
っ、うそ…怪盗キッド！？！
まさか零くんに化けてたなんて…
コ「待て！キッド！！！」
向こう側の舞台袖の階段から零くんとコナン君が走ってきた。
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つくね(プロフ) - 降谷の嫁。。さん» 嬉しいです…泣！私自身ドキドキハラハラしながら描いております。笑 (7月6日 23時) (
レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
降谷の嫁。。(プロフ) - いつも、ドキドキハラハラしながら見てます (7月6日 23時) (レス) @page50 id: 972de952e4 (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - 神ちゃんさん» ご報告ありがとうございます！直しました。助かります(＞人＜;) (7月3日 20時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃん(プロフ) - こんにちは、安室さんの肩のシーンが夢主になっています。 (7月3日 20時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つくね | 作成日時：2023年7月3日 14時
