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「大丈夫か？A」
「…透くん…」
安室さんに肩を貸してもらい立ち上がるAさん。
「？なんやあんたら、そんな仲良かったんか？」
「あぁ、安室さんの恋人だよ。新垣Aさんは」
「ほんまか、くど…コ、コナン君」
「な、何だと！？！」
「なんやおっちゃん知らんかったんかいな」
「それより…この女性は」
安室さんがAさんを支えながら聞く。
「あぁ、心臓をひと付きだな。」
「もう死んでしもとる」
とおっちゃんと服部。
「Aの知ってる人か？」
「う、うん…たしか今撮ってるドラマのスタッフの1人だったと思う…」
そこに蘭と和葉もかけつけた。
「ひっ…！？」
「きゃー！！！」
「蘭姉ちゃん、警察に連絡して！和葉姉ちゃんは今すぐここのスタッフにゆうて出口を閉めてもらうように言って！」
Aside
トイレに入ると鉄の匂い。
何だろう、と思って1歩入ってその鉄の匂いの正体がわかった。
トイレの個室の前にある横長の鏡に、奥のトイレで胸から血を流して便座に座ってる女性…。
思わず叫んでしまった。
すると透くん、コナン君、毛利さんと服部くんが駆けつけてきてくれて、透くんは私に上着を羽織らせてくれて肩を貸してくれた。
それによく見るとこの人、スタッフの1人だ…。誰がこんなこと…。
しばらくしてパトカーのサイレンが聞こえてきた。
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つくね(プロフ) - 降谷の嫁。。さん» 嬉しいです…泣！私自身ドキドキハラハラしながら描いております。笑 (7月6日 23時) (
レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
降谷の嫁。。(プロフ) - いつも、ドキドキハラハラしながら見てます (7月6日 23時) (レス) @page50 id: 972de952e4 (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - 神ちゃんさん» ご報告ありがとうございます！直しました。助かります(＞人＜;) (7月3日 20時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃん(プロフ) - こんにちは、安室さんの肩のシーンが夢主になっています。 (7月3日 20時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つくね | 作成日時：2023年7月3日 14時
