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「あの、それは探偵としてではなく？」
「ええ、プライベートとして。」
「…実は僕もそう思ってました。これでテレビでしか見れないAさんになってしまうのかと、少し寂しくなってしまって。」
「え？」
「ちなみに、先程のインタビューの最後の質問は…」
と僕が言うと、かぁっと顔を真っ赤にするAさん。
「あの…安室さん、恋人って…？」
真っ赤な顔で聞いてくるAさん。こっちまで釣られて恥ずかしくなる。
「居ません…が、気になってる方なら居ます」
「そ、そうですか…」
と明らかにしゅん、とするAさん。
「ちなみにその人は僕の1つ年下で、ばりばり仕事を頑張っていて、僕の作ったサンドイッチを美味しそうに頬張る方…、ですよ。」
「あ、安室さん…それって…」
口に手を当ててまた頬を赤らめるAさん。
その時、コンコンとノックがなり、ドアが開いた。
「お話し中のところ申し訳ありませんAさん、急遽スケジュール入ったんですが今から向かえますか？」
Aside
安室さんを見るとこくんと頷いたので、
「…また連絡しますね」
そう言ってマネージャーに行けますと元気よく返事した。
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つくね(プロフ) - Lalaさん» ありがとうございます(;o;)いつもコメントありがとうございます(;o;)！更新できる時は一気にします！がんばります〜⭐︎！ (6月27日 15時) (
レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
Lala(プロフ) - 掛け持ち作品も大好きでみてますが、こちらも既に大好きな作品になりました！更新するのが大変な時もあると思いますが、バシバシ更新お待ちしてます♡ (6月27日 15時) (レス) @page10 id: a10f094dfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つくね | 作成日時：2023年6月26日 21時
