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「ええ。眠りの小五郎…の事務所に」
「!?あ、あの有名な?」
「では、今から向かいますね」
_________
向かう最中の車内では安室さんが絶えず話しかけてくれた。この人はコミュニケーションが上手い…。
さすが探偵さんだ。
「着きましたよ」
どうぞ、と言ってドアを開けてくれる。
紳士だなぁ。マネージャー意外にそんなことしてもらったことないや…
そんなことを思いながら事務所への階段を安室さんの後をつけて上がる。
コンコン、
とノックすると中からはいと返事があり、
ドアを開けると
「んなっ!?安室くん、こ、この方は…」
入るなり目を丸くする毛利小五郎
「…えぇ。道端でばったり会ってしまい、連れて来てしまいました」
「連れて来たって…安室さんこの人が誰か知ってるの!?」
「もちろんさコナン君。」
僕は新垣Aさんの方に視線を向けた。
「あ、新垣Aです。」
すると、ずっと固まっていた蘭さんがようやく口を開いた。
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つくね(プロフ) - Lalaさん» ありがとうございます(;o;)いつもコメントありがとうございます(;o;)!更新できる時は一気にします!がんばります〜⭐︎! (6月27日 15時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
Lala(プロフ) - 掛け持ち作品も大好きでみてますが、こちらも既に大好きな作品になりました!更新するのが大変な時もあると思いますが、バシバシ更新お待ちしてます♡ (6月27日 15時) (レス) @page10 id: a10f094dfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つくね | 作成日時:2023年6月26日 21時