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時は遡ること3年前。
私、かなえ、零、松田くん、萩原くん、諸伏くん、班長は7人でいつものように飲みに行こうと車2台で集まった。
店に入る前、ビルの前に数名の警察官が立っていたので聞いてみると中で誰かが暴れているとかなんとか。
4人には待っていてもらい、私、零、松田くんで中に入ってみると中には白人の外国人が拘束されていた。初めは怯えていたけどガムテープを取るとロシア語で話していた。零がロシア語で返事をして彼を逃し、中に入る。
奥の部屋で物音がしたので零が銃を構えて中に入ると仮面の人物が居た。
零が構えると松田くんは「まずいな、あれは爆弾だ。下手に撃つとドカンの可能性がある」と。
このビルにいたらまずお陀仏らしい。すると仮面の人物が発砲してきたので咄嗟に避けた。
…あたらずに済んだ…、よかった。
松田くんは爆弾を止めるからゼロとAは任せたと言われ、奴を追うことになった。
ドアを破って投げてきた奴。屋上まで追い詰めたと思ったのにそこには居なかった。
零「！？まさか…下に降りた？！」
「狙いは松田くん！？」
下に降りると萩原くん、諸伏くん、班長、かなえが居て車のドアに銃痕があった。
…間に合ったんだ。
ふと犯人を見ると向こう側のビルにロープで飛び移ったようで…
零がそのロープを撃ったが、犯人はうまく着地した。
零は班長に投げられ、向こう側にうつった。
「班長、私は零の援護に回るよ」
諸「俺も回るよ。1人で相手するにはきついと思う」
すると爆発音。
「っ！？」
諸「急ごう！！！」
間一髪で諸伏くんがやつの腕を撃った。でも零は手榴弾を投げられたのか、ボロボロだった。
諸伏くんが零に方を貸して松田くんの元に向かう。
状況を聞くと残り3分らしい。周辺の人を非難させろと松田くん。
松「萩、おめぇもだ」
萩「これでも俺今でも爆処なんだけど？」
結局ビル内に萩原くんと松田君が残った。
か「2人とも…下で待ってるから」
萩「約束はできねぇな」
後から聞いた話によると、萩原くんは「陣平ちゃん！それで止めろ！」
そう言ってガムを指差したらしい。
こうして爆発は起きずに無事、萩原くんと松田くんは降りてきたのだった。
か「おかえり」
「よかった…」
7人でハイタッチした。
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つくね(プロフ) - kurutan0817さん» ありがとうございます〜泣！！！最後の最後に恋も叶えさせてもらいました！！嬉しいコメントありがとうございました！！ (7月19日 23時) (
レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
kurutan0817(プロフ) - 完結おめでとうございます！！もうキュンキュンしまくりです！！かなえちゃんの恋もかなってすごい良かったです！！ (7月19日 23時) (レス) @page28 id: 05d25b07b5 (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - mooさん» コメント嬉しいです｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ありがとうございます！！ (7月19日 21時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
moo(プロフ) - 面白かったです！ (7月19日 21時) (レス) @page28 id: e3fdbdb203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つくね | 作成日時：2023年7月18日 8時
