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(Aside)
零に連絡をした。するとすぐに出てくれた。
「今はどこにいるの？」
降「公安が所持している地下シェルターの中だよ」
「…会いに行ってもい？」
降「…いいけど、辛くなるだけだぞ」
「え？」
降「僕は今首に爆弾をつけられているんだ。周りを巻き込まないように特殊なガラス張りの中にいる。君がきても抱きしめてやれない」
「そんなの…っ、私の心配なんかどうでもいい！」
そう言って場所を教えてもらった。
すると、零の部下の方たちが来て目隠しをされた。
…恋人でも秘密なのね。
言われる通り連れていかれる。
エレベーターに乗ったようで、ふわっと一度体が浮く感じがして。
目隠しを外された。
殺風景なところ…
暗い地下にポツンとあるガラス張りの四角い部屋。
ポツンと置いてあるテーブルと椅子。
足を組んでかけていた零。
「零…っ！！！！」
駆け寄ってガラス張りに手をつく。
私の元に来る零。
降「…この爆弾がどんな構造なのかわからないんだ」
「これって…！？」
降「覚えてるか？3年前のビルで松田が解体した爆弾に似ているだろ」
「で、でも…その爆弾って」
降「あぁ。解析中に爆破してしまったんだ」
「…」
降「大丈夫。強力な助っ人に頼もうと思っている」
「助っ人…？松田くんと萩原くん…？」
降「あぁ、その2人もそうなんだが…ある少年をね」
「少年…もしかしてコナン君？」
降「ほぉ…よくわかったな」
「いつも捜査の時凄いところに気がつくから…」
でも零はコナン君の正体を知らないよね…？
やっぱりそれほどに凄いんだね、コナン君って…
降「とにかく身動きが取れないんだ」
「…うん」
降「あとはA、任せたよ」
「絶対犯人捕まえるから…。零、死なないでよ」
降「あぁ」
「愛してる、零」
降「ふ、僕もさ」
ハッ、部下の人が居たんだ。
き、気まずい。
部下の人は顔を赤くしていた。
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つくね(プロフ) - kurutan0817さん» ありがとうございます〜泣！！！最後の最後に恋も叶えさせてもらいました！！嬉しいコメントありがとうございました！！ (7月19日 23時) (
レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
kurutan0817(プロフ) - 完結おめでとうございます！！もうキュンキュンしまくりです！！かなえちゃんの恋もかなってすごい良かったです！！ (7月19日 23時) (レス) @page28 id: 05d25b07b5 (このIDを非表示/違反報告)
つくね(プロフ) - mooさん» コメント嬉しいです｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ありがとうございます！！ (7月19日 21時) (レス) id: ba622fddf3 (このIDを非表示/違反報告)
moo(プロフ) - 面白かったです！ (7月19日 21時) (レス) @page28 id: e3fdbdb203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つくね | 作成日時：2023年7月18日 8時
