恐るべし ページ40
壱馬side
壱「え!?そんな、気にしないでよ汗
俺がしたくてしてるんやから」
「だって、明日も仕事でしょ?」
壱「まぁ、でも夕方からだし、、、」
「じゃあ早く帰って休まないと。。。」
壱「でも、臣さんとAちゃんが二人で居ると思うとちょっと耐えられないからこっちの方がいい」
「なんかすっごいカッコイイこと言いそうでキモイ発言になってるんですけど、、、苦笑」
壱「いや〜だって家が遠いのも今のうちだけだし」
「????」
壱「Aちゃんって一人暮らしなんだよね?
岩さんは近くなの?」
「いや、お兄ちゃんは××の方だから結構反対側」
壱「ホッ、そうなんだ笑
あ、ここだね。降りよっか」
スマートに手を差し出されたので仕方なく握ったAは前を歩く壱馬に少しだけときめいた印象を持っていたが
壱馬は…………
.
.
壱(よっしゃ!Aちゃんの家の近くに住んだらもっと接点増えるッ!!!!
ちょうど更新の時期だったし、引越ししちゃおーかなぁ笑笑)
なんて考えていた
.
.
壱「今日はありがとう!Aちゃんに会えてもう俺幸せッ」
「まぁ私も少しは楽しかったです。
お仕事頑張ってくださいね、壱馬くん」
壱「ありがとう!なぁAちゃん
今度のLIVE来てな?俺どうしてもAちゃんに見て欲しいから!」
キラキラ顔で話す壱馬の勢いに負け、、、
「分かりました。
じゃあ1日だけ、お言葉に甘えて」
壱「ッほんと!?めっちゃ嬉しい〜/////」
喜ぶだけ、喜んで帰った行った壱馬
自由人だな。と思いながら、、、あそこまで喜んでくれるならまぁ良いかと考えてるAと
.
壱「よっしゃ!やっぱAちゃんは俺が好きなんや〜♡♡」
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作者名:Miku.kk | 作成日時:2021年8月13日 20時