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弟たち。。。 ヒチョル イトゥク ページ4
俺とジョンスは裏口の扉近くで 事務所前で居るであろうE.L.Fを気にしつつも
苦しむソンミンをソファーに寝かせて救急車を待った。
「ジョンス・・ヨンジュニヒョンと一緒に病院に行ってくれないか！
俺は後から迎いに行くからさ・・・
弟たちと待ってるから連絡くれよ・・
ソンミンを頼む。」
「ヒチョル・・
うん！連絡するよ。」
すると弟たちが走って来た
「トゥギヒョン！！ヒチョリヒョン！！
俺たち、裏口に居るE.L.Fたちを入口の方に移動させるから
ソンミンのこと・・お願いします。」
カンインの言葉に頷く弟たち。。
「・・・わるいな
ヒョン達は嬉しいよ。。。
お前たち頼むよ・・」
ジョンスと俺は頼もしくなった弟たちを誇らしく思った。
カンインはドンへとひょくを裏口へと指示をして
後の弟たちを入口に行かせた。
そこへリョウクが・・・
「ヒョン・・
ソンミニヒョン大丈夫だよね？」
いち早くソンミンの様子に気づいてたからなんだろう・・
責任感じてるのか？リョウクは・・・
「リョウガ！
心配するな！ソンミンはそんな弱っちい奴じゃないからさ！！
な！」
少し笑ったリョウクは
お願いします！と俺たちに頭を下げ入口に走っていった。。
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作者名：みいこ | 作成日時：2014年8月12日 6時
