打ち合わせの電話 リョウク ページ30
スタッフと打ち合わせの為、今日は少し早めのスタジオ入り。。
マネヒョンの運転で僕とウネヒョンはKBSへ向かった。
本番までまだまだ時間あるのに、ペンたちはたくさん居た。
ほんといつもありがとう！！！
愛してるよ〜〜〜♥
と心の中でペンたちに叫んだ！
スタジオにはいつもの顔見知りのスタッフのヌナ。
「おはよう！リョウク！！
ソンミンはどう？」
と声をかけてくれて
「おはようございます！
うん！元気だよ！でね、今日は本番中にヒョンに電話繋げようと思ってるんだ！！
体調が良ければの話だけどね！
ヒョンに電話で確認してみるね！」
「そっか〜！！電話出れるといいね！」
ヌナはポンポンと僕の肩を叩いてウネヒョンのところへ行った。
ソンミニヒョン・・大丈夫かな？
RRRR・・・・・・
「ヨボセヨ〜リョウク！」
「ヒョン！どう？体調は大丈夫？」
「大丈夫だよ！たくさん寝たしね！」
「あはは！なら大丈夫だね！じゃあまた後で電話する！
スタッフと今から打合せしてくるから待ってて！！！
パソコンの準備お願いね！
・・・あ〜〜！！ちょっとドンへヒョン。。」
「ヒョン！！ドンへだよ！
もう動けるんだね！よかったね！！！
(やったね〜〜〜！！ヒョン！！) はは！！聞こえた？今のヒョクだよ！」
「うんうん聞こえた！！ありがとう！
心配かけたね・・もう大丈夫だし後は体力戻すのみさ！」
「そだね！無理はしないで・・・ヒョン！
じゃあ後でね！リョウクに代わる〜〜！！」
「もう〜！ドンへヒョン！！！
ヒョン！今ヌナがね、最初の曲紹介の後に電話繋げるからって！
あまり遅い時間まで引っ張っちゃダメだよ〜！って！！
ってことだから10時になったらスタンバイよろしくね！」
「わかった！待ってるね！」
嬉しいな。。。。
ヒョンの声がすごく嬉しそうだった！
僕も今日は一段と楽しいDJが出来そうだよ！！
「お〜いリョウク〜！！！差し入れ食べようよ〜！！」
「うんわかった！ヒョクヒョン！！」
さあ！ペンからの差し入れに感謝！腹ごしらえしようかな！
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作者名：みいこ | 作成日時：2014年8月12日 6時
