静かな朝 キュヒョン ドンへ ウニョク ページ19
時計はAM 9:00・・
「あれ？誰もいない？」
キュヒョンが起きてきたけどシーンとしたリビング。
「あ。。そっか・・
みんな今日は早かったんだ・・・
２個１のヒョンは午前オフだったよな・・・まだ寝てる？
ソンミニヒョンの病院行かないかな？
あっ・・・」
キッチンのテーブルに目が止まり・・
サンドイッチが置いてありその横に１枚の紙・・・
「ん？何？」
『愛するヒョン！キュヒョナ！おはよう〜！！
僕は今日OSTの打ち合わせです！サンドイッチ作ったから食べてね！！
それと頼まれて欲しいんだけど・・・・・・
ヒョン達午前オフだよね？ソンミニヒョンのところに行って欲しい！
シュウキラでペンから預かった手紙なんだけど持って行ってくれない？
ソンムルもたくさんあるんだけど、それはまたもって帰ってくるね。
ではよろしくね！
ヒョン達も仕事ファイティング！！！！！！
ー愛しのリョウクよりー』
椅子にリボンがかかった紙袋が置いてあった。。
「あぁ。。これだね。。了解〜！じゃあヒョン達起こそうかな！」
コンコン！！！
「ヒョ〜〜ン！ヒョン起きてくださ〜〜い！！！
ソンミニヒョンのところに行きますよ〜〜！！」
「う・・ん・・何？キュヒョンおはよう・・・・
今何時？」
ウニョクが片目を閉じたまま眠そうにドアを開けた
「もう９時ですよ。
リョウクがサンドイッチ作ってくれてます。
食べたらソンミニヒョンのところに行きますのでもう起きてください！！！」
「そっか。。わかった。
お〜いドンへ！！起きろ〜〜〜〜〜！！！！」
・・・・・・・・
出かける用意が整ったキュヒョンとウニョク・ドンへ。
いつもより遅い朝食・・・
「ヒョン起きてるかな？
元気になってるといいけど・・・」
「ドンへ・・大丈夫だって！
ヒョンのことだからもう仕事のこと考えてるんじゃない？」
とウネの会話。
「ですよね・・・
でも、この機会にゆっくり体休めてもらわないとです。
って言ってもベッドでじっとしてるのは落ち着かないんですけどね〜。
僕からノートパソコン渡します。休んでる間にこれで何か出来るでしょ。
じっとしてろってのは無理な話ですから！
点滴や管が外れても退院はまだ出来ませんからね〜」
自分もそうだったからこそ解るキュヒョン。
「さ！行きましょうか！
マネヒョンから病院聞いてるので僕が運転します。」
朝食を済ませてキュヒョンの運転でソンミンの病院に向かった。
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作者名：みいこ | 作成日時：2014年8月12日 6時
