男装少女は秀才なり！！【ＨＱ!!】 (ページ4)

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なり！３ページ4

玲side

ちわっす。玲っス。

もうそろそろ、お姉ちゃんが帰ってくる！！はず！！

？「ただいまー。玲ー？リックー？」

玄関のドアが開いたと同時に声が聞こえた。

『おかえり！！お姉ちゃん！！』

夏「ただいま！玲！！久しぶり！！」

『会いたかった！！』

そう言って、僕はお姉ちゃんに抱きついた。

リ「姉妹、感動の再開。」

なんか、リックの目が我が子を見守るような目になっていたのは、気のせいだと思おう。

あ、ちなみに今は、夕方(｢・ω・)｢ﾀﾞｵ。

リ「夏希ちゃん。玲ちゃん。ご飯の準備はできてるよ。」

夏「じゃあ、ご飯食べよっか！」

『うん。』

で、食後。(え？早いって？大目に見てちょ((真顔)

今日の夜ご飯はリック特製カレーだった。美味しかったお。←

夏「そうだ。玲。高校ってどこ行くの？」

『んとね、リ「青葉高校だよ。」ちょっと！！リック！！』

リ「ごめんごめん。つい、」

夏「あれ？青葉高校ってバレーに力入れてるとこだよね？」

リ「そだよ。」

夏「あれから、玲バレーやってないんじゃ…」

『あぁ、なんか、男バレのヤツらが男装して、出てくれーってしつこかったから引き受けたら、こうなった。』

夏「あらま。」

そう、あの頃からバレーはやんないと決めてた。決めてたんだけどな……