男装少女は秀才なり！！【ＨＱ!!】 (ページ19)

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なり！１７ページ19

あー、だるい、あー、だるいあー、だるい！！！

今は、３時限目(｢・ω・)｢ﾀﾞｵ

授業つまんないーーーー、

数学とかマジだるいーーーーー、

先「おい、凉夜！この問題解けるか？」

『3524…』

先「せ、正解…」

つーまーんーなーいー、てか、なんで僕だけ寝ちゃあかんの？国見だって寝てるやんーーーー

ナ「でーれん！何故、玲は寝てはいけないんでしょーか！」

『出たな！ここは、流れ的にナレーター５だな！』

ナ「いいえ！ナレーター２です！」

『流れどこ！！！！』

うおーーーーーーーーー…やっと昼休み…

日「玲！！一緒に昼食べよ！！」

『あぁ、いいよ…』

国「俺も…いい？」

金「俺も！！」

『いいよ…あ、その前に…ちょっと待ってて…』

で、そーっと先生の所へ行った。

『先生…』

先「！？！？な、なんだ…凉夜か…」

おい、なんだとは酷いな。

『先生、なんで、俺は寝ちゃいけないんですか。』

先「それは、生徒会に聞け。俺はよく分からん。」

おい先生。テキトーだな。

『ﾊｧ…わかりました…』

３人のとこに戻ったぜぃ。

日「何話してたの？」

『あ？あぁ、何故に寝てはいけないのか聞いてた。』

金「で？なんでだった？」

『知らん。だってさ。』

国「それでも、教師かよ。」

『だよな。』

昼は、屋上で食べることにした。

僕ら、１年生の教室は１階で、２年生が２階、３年生が３階で、その上が屋上。

これが、どういう意味かわかる？

階段が辛いということだ。

『し、翔陽…つ、疲れたー…』

金「早くない！？まだ、２．５階だぞ！？」

日「おま、本当体力落ちたな。」

『しょーがないじゃん、最近やってないんだもん…』

国「最近やってないって、何を？」

『バレーだよ、バレー。』

金「え！凉夜バレーできんの！？」

『できなきゃここ来てねーよ。』

金「そっかw」