なり!12 ページ14
『早く帰れ。
凛月。』
凛「えー、酷いなー」
早く帰れよ…ウザイ…
凛「じゃあ、最後に別れのハグw…『しねぇからな。』えー!」
『えー!じゃねぇよ。お前なんなの。僕を敵認識してんじゃねぇの?』
って言ったら、
顔を近づけて、
凛「敵認識はしてないよ。
俺は、玲ちゃんの事が 及「…ん…ん?…あれ?玲ちゃん?」チッ じゃあ、またね。可愛い玲ちゃん。」
と言って、走って去っていった。
『な!!可愛いって言うな!!!』
及「玲ちゃん…?あいつ、誰?」
『誰でもいいだろ。』
及「ダメ。教えて。」
って、マジな顔で言ってきたから、僕も引けなくて
『はぁ…夜 凛月、俺の幼馴染みだよ。』
及「へぇ…」
こいつなんなん?
『てか、早く帰らせろ。』
及「なんで!?そんなに上から目線!?玲ちゃんが、立ち止まって俺を眠らせたんでしょ!?」
『ほう、全て俺のせいだと。』
パキ
パキ
『てかさ、俺は先帰れつったよな。
なのに、我が儘言って帰らなかったのは、誰かな??』
及「スミマセン…でも!女の子を1人で帰らせるのは俺のプライドが許さないの!!」
『その、高すぎる、プライド早く捨てろ!!』
及「やだよ!!」
はぁ…もう、あいつ置いて帰っか…
で、帰ったよ。σ)>ω<*)テヘ
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作者名:黒鷺夜@国見は俺の嫁。 | 作成日時:2017年5月23日 17時