末門牙王 ページ5
僕達が校舎へ戻ろうとすると後ろが騒がしくなった
爆「おい大丈夫か？」
牙「待てよ！」
貴「貴様は…」
牙「カードを奪うなんてバディファイターの風上にもおけねぇ！
この太陽番長末門牙王が相手になるぜ！」
貴「相手になる？笑わせるな」
ガ「バディに逃げられたファイターのくせに」
く「ええっ！」爆「なにっ！」牙「えっどうしてそれを…」
少しの沈黙の後3人の視線はアビゲールの隣にいる
アシカ？のようなチビドラゴンへと移った
その直後…耳が千切れる程の声が響く
牙/爆/く「「「何ぃーーーーー！」」」
く「バ…バルちゃん？」
牙「バルどこに行ってたんだよ？」
シ「紹介しよう」
ア「俺たちの新しい仲間ブラック・バルドラゴンだ」
く「バルちゃんがグレた！」
爆「一芸仕込まれたアシカじゃねーか！」
今さらっと僕と同じこと言ったやつ居たな
牙「バル心配して探したんだぞ！なのに全然帰って来ないと思ったら
悪事に手を染めてるなんて見損なったぞ」
バ「牙王には関係ないバル〜！
バルはもう牙王のバディやめたバルだからもう牙王の言うことなんか聞かないバル！」
まさかとは思うがこのチビドラゴンバディとケンカして家出したのか？
ガ「そういうことだ行くぞアビゲール」
貴「シャドウ僕達も行くよ」
バ「あっ待ってバル！バルも行くバル！」
先が思いやられる…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カノン - 私もガイトが大好きです。これからも更新頑張ってください。応援しています。 (2018年9月1日 11時) (
レス) id: 9c51a6b60e (このIDを非表示/違反報告)
みっかり(プロフ) - すみません！おしえてくださってありがとうございます (2018年3月3日 10時) (レス) id: fee40171af (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月26日 23時) (レス) id: b2815d0936 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜桜団子 | 作成日時：2018年2月26日 23時
