チビドラゴン ページ4
朝起きていつものように相棒学園へ行く支度をしていたすると・・・
バ「A−−−！」
貴「！？」
昨晩のチビドラゴンが何というか…一芸仕込まれたアシカ？のような見た目になっていた
貴(昨日シャドウとアビゲールがコソコソしていた理由はこれか…)
バ「どうバル！かっこいいバル！これで牙王をぎゃふんと言わせれるバル！」
貴「牙王…おいチビドラゴン」
バ「バル？」
貴「その牙王と言うのが貴様のバディか？」
バ「違うバルもう牙王のバディやめたバル！」
牙王と言うのは恐らく未門牙王のことだろう確か新たにバディを組んだと聞いていたが…
そのバディがこのチビドラゴンか
後で起きてきた兄さんがチビドラゴンを見てコーヒー吹き出しそうになったのは口外しないでおこう
貴(このチビドラゴンが未門牙王のバディだとしたらなんで僕たちのところに…「おい！」？)
不1「俺達とそのバディモンスターを賭けてファイトしろ」
シ「中等部の不良か」
ガ「いいだろうただし相手は俺とアビゲールだ」
ア「ガイトが勝てばお前たちが奪ったカードを全て返してもらう」
不2「ならこっちも条件を飲んでもらうぜ」
不1「そうだな…俺達が勝てばそいつのバディもよこせ」
不良達はどうやら兄さんや僕が最近カード狩りを倒しているバディファイターとは
気づいていないらしい
アビゲールとシャドウを賭けの対象にする様子を見る限り
他の下級生ともカードを賭けているのだろう
でも今はそんなことより…
バ「バルもファイトしたいバル」
シ「下がっていろバル」
バ「いーやーバールー！」
貴「モンスターだけじゃファイトは出来ないぞ」
バ「でーきーるーバール！！」
チビドラゴンを何とかする方が先のようだ
ガ「お前たちにこのカードはふさわしくない行くぞアビゲールAシャドウ」
勝負はすぐに決着がついた
当然だ兄さんとアビゲールは最強になるそれが運命なのだから
全部書くと文字数ヤバいので次行きます(^O^)/
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カノン - 私もガイトが大好きです。これからも更新頑張ってください。応援しています。 (2018年9月1日 11時) (
レス) id: 9c51a6b60e (このIDを非表示/違反報告)
みっかり(プロフ) - すみません！おしえてくださってありがとうございます (2018年3月3日 10時) (レス) id: fee40171af (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月26日 23時) (レス) id: b2815d0936 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜桜団子 | 作成日時：2018年2月26日 23時
