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「あ！いのちゃんきた！」
「え？なに？」
数日後楽屋を開ければ既にほとんどのメンバーが揃っていた。
BESTの楽屋なのに7なんてみんな揃ってる。
やけにわいわいと騒がしくて、何かと聞けば俺がCカップある話で盛り上がっていたらしい。
大ちゃんを睨めばにこっと笑い返される。
俺はその笑顔に騙されないからな！！
「ちょっと大ちゃん！？と山ちゃん！？」
「まあまあ」
「まあまあまあまあ」
「みんな触りたいって、触らしてあげなよ」
「いやいや、なんのサービスだよ！っておい！」
両腕を大ちゃんと山ちゃんに押さえられる。
いよいよやばい。まだあいつだけ来てないのが救いだけど…カバンはある。ってことは絶対すぐ帰ってくる。
「失礼しまぁーす！」
裕翔に続いて色んな人が容赦なく触ってくる。
数日前と同じように俺は色々我慢するのに精一杯。
「やばい！やわらかい！」
「でしょ！？女の子みたいじゃない！？」
「この手に収まる感じがいいよね」
「なに？楽しそうだね？」
体の熱が一気にひいた。
楽屋の入口からドリンクを片手に近づいてくる。
「おう！薮ちゃん！今いのちゃんの胸が大きくて柔らかいって話みんなでしてたの！」
「ふぅん、サイズは測った？」
「やばいよ！多分Cは確実！」
「ふうん、俺も触りたいな」
「どうぞどうぞ！」
もう余計なことは言わないでよ。
そして勝手に許可を出さないで…
「柔らかいね…」
「っやめて…」
皆が見てる、これ以上はまずい。
「でも伊野尾はこう下から持ち上げるように揉まれるのが好きなんだよな。」
「っぁ、やめ、」
誰かが唾を飲み込むのが聞こえた。
もうだめ、我慢出来ない、ってところで薮から解放されて、抱きしめられた。
「どう？えろい体に仕上がってきてるでしょ？」
誰も何も言わない、言えるはずがなかった。
冷たい声。嫉妬が滲み出ていて、こんなことされた後なのに少し嬉しいなんて思ってしまって、色々な羞恥で胸に顔を埋めた。
「欲しくなってもあげないから、今後こういうことしたら許さないからな。お前はちょっと来い」
立たされて腕を引かれる。
さっきの所為で腰が抜けそうだったけど、なんとか歩いて楽屋を出た。
fin.
白米プリンスさまリクエスト
今度は薮様の手によって開発されてく伊野尾さん
本当に伊野尾くんCカップくらいありそう…薮様だけじゃなくて全員の手にかかって大きくなってる可能性も……(ない)総受けが大好きな作者です←
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花奈(プロフ) - こんにちは！以前別の作品でコメントさせて頂いた者です。もしリクエストを受け付けていらっしゃったら、7×inが見たいです。シチュはお任せします。お願いします。 (2017年9月30日 17時) (
レス) id: 64599430ee (このIDを非表示/違反報告)
白米プリンス(プロフ) - もう、言いたい事はただ一つです。…薮ちゃんだけずるい！ ← きっとこれから伊野尾様は薮ちゃんによってもっとえ っちな子に育ってしまうのでしょうね…(遠い目)まぁ、大歓迎なんですけど。(コメント遅れてごめんなさい…。) (2017年8月21日 11時) (レス) id: bc3c2630ce (このIDを非表示/違反報告)
慧海(プロフ) - すみませんっ！にゃんにゃプレイをやめて、赤ちゃんプレイが見てみたいです！いいですかね？ (2017年8月20日 22時) (レス) id: 1f3aef45d8 (このIDを非表示/違反報告)
ぼー(プロフ) - 初めまして！凄く楽しく読ませていただいていますっ！！リクエスト良いですか？女体化した伊野ちゃん(お胸は大きめで(笑))とJUMPで伊野ちゃん総受けの激裏が見てみたいです！これからも更新頑張って下さいっ！！応援してます♪(((^-^))) (2017年8月20日 1時) (レス) id: 0df2174d91 (このIDを非表示/違反報告)
まよ(プロフ) - 紫青さん» なるほど！！素敵なお名前になってるヽ(*^^*)ノいえいえ、とんでもないです(＞＜)ご期待にそえたみたいでよかったです…！またよろしければリクエストお待ちしております(^^) (2017年8月17日 17時) (レス) id: 2aed313f45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まよ
| 作成日時：2017年5月20日 19時
