3(yb.side)-1 ページ8
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ちょうど30分くらい経ったくらいだろうか。
伊野尾の友達らしいやつと、3人でもといた個室に戻る。
「ただいま」
「おかえり、っていのちゃんの後ろの人誰？」
「俺の友達。扉閉めて、紹介するから。」
どこか早口で焦ったように話す伊野尾に違和感を覚える。
あと急に友達をわざわざここに呼んだことにも、�睫擇�知ったように目を見開いて驚いてることにも。
�睫據�伊野尾、その隣にサングラスをかけたそいつが座る。
サングラスとハットを外して、驚く間もなく大ちゃんが大声をあげた。
「あぁーーー！？え！？うそ！？中島裕翔！？！？」
「ばか、うるさい大ちゃん！ばれるでしょ！」
伊野尾が慌てて止めに入ったけど後の祭りだ。きっと居酒屋中に聞こえたに違いない。
まあまさか本人がいるなんて酔ってる連中は思わないだろうけど。
光も声には出さないものの驚いていて、俺ももちろん驚いている。
さっき一目見た時から抜群のスタイルとそしてオーラと。理由はこういうことだったのかと納得する。
それから大ちゃんが落ち着いた頃に俺達も自己紹介をした。やっぱり�睫擇話翕腓気鵑里海箸鮹里辰討い燭茲Δ如�軽く会釈を交わしていた。
「いのちゃん！すげえよ！！どうして出会ったの？どういう関係？」
大ちゃんが俺達の知りたいことを次々に聞く。
それにしどろもどろ、どこか中島さんを気にしながら答える伊野尾にイライラした。
友達って、本当？
どこか信じきれない自分がいた。
なんでここに連れてきたのかも全く意味不明だ。だってこれは久しぶりに幼なじみともいえるこいつらと、飲む会だったはずだ。
もしかして……なんて自分の望まないことばかり考える。
今人気の芸能人が一般人を、しかも男をなんてありえないと思うかもしれない。
選り取りみどりなはずだ。こんなに顔も整っていてスタイルもいいなら。
だけどそんな中島さんとお似合い、と言えるほどまでに久しぶりに会った伊野尾は美麗でそして妖艶だった。
息を呑んだ。そしてもう一度自分のものにしたい、とも。
そんな俺の想いをおいて、自分の予想はあながち間違っていないことにすぐに気づかされることになる。
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まよ(プロフ) - ヨウコさん» ヨウコさんコメントありがとうございます！やまちゃん出しちゃいましたヽ(*^^*)ノちょっとだけ、本当にちょーっとだせ焦るやぶぅ…ありがとうございます！続きいつになるか分かりませんが頑張ります！ (2018年3月6日 21時) (
レス) id: 2aed313f45 (このIDを非表示/違反報告)
ヨウコ(プロフ) - わーい、お久しぶりの続きー！やまちゃが出てきましたねー！ やぶぅの独占欲が素敵。続きお待ちしてますねっ！ (2018年3月2日 23時) (レス) id: 1ec0dcf065 (このIDを非表示/違反報告)
まよ(プロフ) - ゆうみさん» わわ(´；ω；｀)嬉しいです！コメントありがとうございます！！ゆうみさんのお言葉を糧に頑張ります！！ (2017年8月4日 19時) (レス) id: 2aed313f45 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみ - どの方が書いたお話か見ないで最後まで読ませて頂きましたが、やはり好きなお話の書き方だなと思っていたらまよさんでした。まよさんの書くお話が本当に好きなのでまたお時間ある時に更新お待ちしてます！ (2017年8月4日 12時) (レス) id: 1d0093e1d5 (このIDを非表示/違反報告)
まよ(プロフ) - 白米プリンスさん» いつもコメントありがとうございますm(_ _)mやぶいののはずがゆといの要素濃厚なお話になってしまいました笑二人の男の間で揺れ動く伊野尾くん、最高です←ちゃんと続編でやぶいのを書きたいと思ってます！ありがとうございます(^^) (2017年8月4日 5時) (レス) id: 2aed313f45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まよ
| 作成日時：2017年8月3日 2時
