壱馬くんの愛され日記

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一旦腕を離して、壱馬さんと向き合う




僕が腕を広げると、嬉しそうな顔をして抱き着いてきた




「ぎゅーっ、、、」



『ふふっ、ぎゅーっ。』





僕に抱き着く力を強めたから、
僕も同じように抱きしめ返した





「そぉたぁ、おれねむい、、、」




『眠い？寝ましょう。』




しんどかったら眠れない時もあると思うから、
眠い時に寝かせとこう




そう思って腕を解こうとすると、
さらにぎゅーっと抱き着いてきた



『壱馬さん？眠いんでしょ？この状態で寝たらしんどいよ？』




「そぉたもいっしょにねるのぉ、、、」




俺の肩に顔を埋めたまましゃべる壱馬さん




『一緒に寝るから、ちゃんとベットに寝よ？』




「ほんま、、、？はなれへん、、、？」




『離れません。今日はずっと一緒です。』




笑顔でそういうと、
嬉しそうに「やったぁ、、、！」といった壱馬さん




はぁ、ほんま可愛い



僕の恋人




壱馬さんの隣に寝ころぶと、
俺の腰に腕を回してくっついて眠る壱馬さん




「ふふっ、ずっといっしょ、、」




寝言のようにつぶやいた壱馬さんは、
そのままの状態で寝息を立てた




頭をなでてる間に、俺も一緒に寝てた





翌日の朝には、平熱に戻った壱馬さん





無事に仕事にも復帰しました







Fin.




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みゆさん、リクエストありがとうございました！





そして、皆さん！

皆さんのおかげでめちゃくちゃ嬉しいことが起きました！

初めてユーザーランキングにランクインさせていただきました！

しかも５５位！

ほんとにありがとうございます

また、たくさんのリクエストやコメントをもらいました

一つ一つ、順に書いていきますので、
気長にお待ちください

起きるのがだるくて二度寝に落ちようとしたときに
ふと舞い降りて来た内容がこれだったんです笑

そんな作品がここまで評価してもらえるとは
思ってもおりませんでした

皆様には感謝しかありません


受験生なので、今は夏休みなのでまだできますが、
学校が始まってしまえば、多分亀さんになってしまうと思います


私自身、この作品は書いてて楽しいのですが、
皆さんのご期待に添えられているでしょうか


私が思う壱馬くんの可愛さを
全開に出していってるのですが、
皆さんが思ってるようなものになっているでしょうか


長くなりましたが、
これからもこの作品を愛していただけたらありがたいです

よっしー→←▽

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