壱馬くんの愛され日記

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超有名回転ずしチェーン店に向かうと、
思ったよりすぐに席に案内された




「あー、久しぶりの寿司〜！」




『はは、今日は解禁日なんだから、
遠慮せずに食べろよー。笑』




「うん、お金は気にすんな？
俺らも、それなりに稼いでるし。笑」




「ありがとうございます！
健さん、瑠唯さん、マジで神！」




久しぶりの寿司にテンションが上がったのか、
キラキラした瞳でお礼を言ってくる壱馬





その子供のような姿に、
思わず口角が上がっていくのが分かる




多分、瑠唯も。笑






どんどん食べ進めて行く壱馬だけど、
そのほっそい体のどこに
こんな量が入んの？笑





俺も結構食べる方だと思うけど、
こんなの比べるものじゃないくらい。笑





あなた、フードファイターか何かなんですか？笑







やっと食べ終わって、
お会計




店員さんがお皿を数えるときに、




「これ、残しておいた方がいいですか？」




と聞いてきた






キョトン、とする壱馬に、
笑いをこらえる俺と瑠唯





『壱馬、なんかの記録に挑戦してる人だと思われてるよ？笑』





「え？」




「あ、片づけてもらって大丈夫です。笑」




「かしこまりました。」






店員さんが去って行って、
席をたつ





「俺、こういうことだいぶ前にもあったんですよ。
海青と一緒に行ったときに、、」




『あー、言ってたね。笑』




「なんかで言ってたよね。笑めっちゃ面白かった。笑」






終始笑いあいながら過ごした時間




そのまま寮に帰って、
弟たちにピアス見せたり、
俺たちに飯をおごってもらったことを
自慢してる
どこまでも可愛い壱馬の話は、
また今度、、、？笑



Fin.



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お久しぶりです。


今日、やっと期末テストが終わりまして、
しばらく勉強から解放されるので、
このタイミングで大量更新しようかな、と。笑



大量って言っても、
他の作品もしたいので、
一つ一つは言うほどできないかもしれないですけど、、、笑



さて、ハイサイコンビに甘やかされる壱馬くん。
いかがでしたか？


甘やかせていたのかは分かりませんが、、、



結構リクエストもたまってきてるんで
どんどんやっていきたいと思ってます。



そういえば、
評価７０票、ありがとうございます！


できればあと３０票欲しいな〜、なんて。笑




これからも、よろしくお願いします！




See you♡

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