【d！】癒しの少女

医務室 ページ4

貴方side

ダークスマイルを浮かべた2人に医務室という所に連れてこられた。今はコネシマ(？)とかいう人に付けられた傷を手当してもらっている。

？「うわぁ、結構ざっくりいってんね。どしたの？」

shp「コネシマのクズにやられました。人を瞬殺できる毒とかないんですか？いや作ってください。」

cn「いや、瞬殺よりもゆっくりじっくり苦しむじわじわくる毒とかないんですか？いや作ってください。」

『ショッピ兄もチーノ兄も落ち着こっか。笑顔がほんとに怖い。』

？「兄？2人の妹？何、2人って兄弟だったの？」

shp「いや、違いますよ。俺はAと兄妹で、チーノは俺の友達。昔から一緒だからAにチーノ兄って呼ばれてるだけです。本当の兄は俺です。それは譲りません。てか毒早く作ってください。」

cn「えー、俺も兄弟に入れてくれてもええやん。幼稚園から3人とも一緒なんやで？もう兄妹同然やろ。それよりじわじわくる毒作ってください。」

？「えーっと？Aちゃんって子がこの女の子？で、本当の兄がショッピ君だと。んで、チーノ君は兄同然の幼馴染だと。そして毒は諦めろ。」

『あ、毒の下りはガン無視しちゃって大丈夫ですよ。』

？「はは、扱いになれてんね。そうそう、俺はしんぺい神。みんなペ神って呼んでるけど、好きに呼んでくれて構わないよ。この軍の軍医をやってるんだ。怪我した時は言ってね。直ぐに手当するから。」

『ありがとうございます。えっと、ペ神さん！』

sn「ふふ、どういたしまして。首の傷なんだけど、消毒ちょっと染みるから我慢してね。」

『は、はい。』

☆*。終わったよ☆*。

『ふぇぇめっちゃ痛かった......！』

sn「でもよく我慢したねー。大体の人はみんな叫ぶのに。」

『会って数分の人の前で叫ぶなんて出来ませんから.....！！』

sn「へぇー、えらいえらい。でさ、ショッピ君。Aちゃん貰っていい？」

shp・cn「「良い訳ないだろ！！！！」」

sn「ははっ、だよねぇー。」

？「おい、終わったか？」

sn「もぉー、ノックぐらいしてよね。ショッピ君とチーノ君が武器を用意しちゃってるから。」

shp「なーんだ、グルッペンさんか。俺の可愛い可愛い妹に害をなすクソ野郎かと思いましたよー。ははは。」

cn「なーんだ、グルッペンさんか。俺の可愛い可愛い妹にこんな怪我を負わせた万死に値するクソ野郎かと思いましたよー。ははは。」

？「.....怖っ(ﾎﾞｿｯ」


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文字数の関係で次に！

威圧的な人→←何でお兄ちゃんが.....？

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