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Aside

この質問にはギリ答えれるが、どう答えようか

『…私がいた前の職場はあの化け物達を保護、というよりかは管理をするところでした』
『あの化け物とはただの他人にすぎません』
「?、親しみがありそう感じだったと聞いているが違うのか?」

どこをどうしたらそうなるんだ

「まあよい。では先程の質問だ」
「君はどこから来た?」
『……』

まあ、話してもいいか。この世界にはL社のような場所はなさそうだ

『…この世界とは違う、別世界から来たんだと思います』
「やはりそうか。その世界はどのような世界だ?」
『それは…』
______
口で説明するところを映せば長くなるようだから要約する

私のいた世界。『都市』は26の大企業、『翼』が管理する『区』
『区』の中には『翼』が管理する『巣』
『翼』の管理が行き届いていないところを『路地裏』
それが私の世界だと話し

その『翼』の中の1つの会社、『L社(ロボトミー)』には『幻想体』と言われる化け物から『エンケファリン』と言われるガソリンや電気に使われるエネルギーを抽出している場所だと話した

「…そうか。君はとても大変な世界から来たのか」
『……』

気遣いなんていらない。哀れみの目もいらない
そんなことを考えていたら勢いよく扉が開く音がした
扉の方を見てみれば沢山の人が出て来た
その中には昨日の金髪の人もいる

「ウォールバーグさん。この件は貴方が関わるべきではない。なのに、何故ここにいるんですか?」

眼鏡の男性が喋った

「ただ、質問をしていただけじゃよ」
「君らも話の内容は聞いていたのだろう?」
「………」

眼鏡の人が黙ってしまった
会話の内容聞かれていたのか

「すまないな。A。男前ではないことをしてしまった。まあ俺はそれでも男前だが」

秒で矛盾している

『別に、だいz「というかよ〜」
「こいつが本当に異世界から来たってのは本当か?証拠とかはあんのかよ」

褐色肌の男性が眠そうに話している

「それは安心しろ。この男前ナイスガイが保証する」
「いや証拠はどこにあんだよ」
「ちゃんとあるぞ。まずはこの人類最高傑作と言っても過言ではない俺でも勝てなかった敵瞬殺したからな」
「ホントか?信じられねーよ。こんなチビがあんな重そうな剣振り回せる訳がねぇ」

いや、チビなのはそうなのだがな

「…では、ウォールバーグさんが言っていた試練とやらやってみませんか?」

糸目の人が喋った

・→←L社職員と試練



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みきりねこ(プロフ) - チョコミントアイスさん» 最高っすねぇ〜 (3月29日 22時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミントアイス(プロフ) - 好き×好きは最高だぜ〜! (3月29日 21時) (レス) id: 4c4c6fd317 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みきりねこ | 作成日時:2024年3月1日 18時

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