3日目 ページ4
kn「確かに思うが。じゃあなんや、大切な部下って言ってたショッピはどうなんねん｣
コネシマはかなり怒っている様に見える
gr「ショッピは生きて帰ると信じているから送り出した。チーノもそうだ」
gr「彼等は生きている」
ut「…確証はあるんか？」
gr「ある」
2人は今すぐに殺して来そうな目をしている
場が少しだけ気まずい雰囲気になってしまった
gr「…少女が目を覚ましてもし、もしだ。この事件について何か情報があれば2人を工場に派遣する」
gr「助けたい気持ちでいっぱいだろうが今はそれで我慢してくれ」
kn「…わかった」
gr「大先生も、それでいいだろう？」
ut「…おぉ」
gr「では、再開しようか」
2人まだ不機嫌そうだ
gr「しんぺい神。少女の様態は？」
sn「傷は完全に治ったけど、分かる通り寝たっきりだね」
sn「そりゃあそうだよねぇ。顔には隈があったし、あの傷で生きていた方が可笑しいよ」
gr「…そうか。ロボロ、少女が身につけていたもので分かることは？」
ロボロはボッーとしていたらしく、焦った様に返事をする
rb「あ、えっと。女の子が首に掛けとったやつはなんかの会員証みたいやねんな？」
gr「…そうか」
rb「会員証に書かれたのは名前と勤め先と、肩書きかな？《献身的な指揮官》って書いてあるんよ」
em「指揮官？」
rb「これに関してはなんも分からんねん」
kn「なんやねん。使えへんホビットやな」
rb「ホビット言うなや！！」
小さい体から出るとは思えない程の音量がロボロからでた
tn「…」
トントンの腰にある鞘からは綺麗な光が反射している
rb「…でかい声だして悪かったからその剣仕舞おうな、な？｣
gr「…他には？」
rb「あ、言うの忘れとったのが。女の子の名前はAって書いてある」
rb「あと、関係ないと思うんやけど。会員証が2枚入っとったんよな」
ut「…ロボロ。お前、そんなに女の子の私物漁っとったん？やから童貞なんやで」
鬱先生がロボロを冷ややかな目で見ている
rb「へ、変態ちゃうわ！！」
ut「うっさいなぁ。事実やん」
rb「ちゃう！絶対ちゃう！！」
そんな騒がしい報告会をしているうちに1つの報告が入った
「少女が目を覚ましました」
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太陽さん - やったぜ★ (1月5日 20時) (
レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - 太陽さんさん» 一応がっつり写す予定です。いや、だしますよ (1月5日 19時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 登場を希望です‼最後に長文コメント失礼しましたm(_ _)m (1月5日 19時) (レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 一二三_(┐「ε:)_ｽﾞｻｰ 初コメ失礼致します。ｽｩーむっっっちゃかわいい‼ロボトミ僕はプレイしたことないけどプレイ動画をよく見ていて全アブノマが好きで推しと絡んでいるというのが至福過ぎる✨もしよければですけど銀河の子かばっとり君を名前だけでも (1月5日 19時) (レス) @page20 id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - カフェラテ好きののあ。さん» 知らなくてても伝わっていたなんて嬉しいですね。これをキッカケにロボトミについて知って欲しいですね。 (11月29日 6時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みきりねこ | 作成日時：2023年9月16日 21時
