27日目 ページ28
やっぱオラこの小説書きてぇ！他のことやる場合じゃねぇ！
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目を開けたら目の前にグルッペンさんとしんぺい神さんがいた
周りはやはり、行く前の図書館だった
gr「やあやあ、御苦労だった諸君」
グルッペンさんは私達が帰ってきて嬉しそうだ
kn「あぁ」
ut「いやホンマに疲れたー」
syp「そうっすね〜」
cn「…」
『…』
まあ、チーノさんは喋る余裕がないだろう。だが私は頭が痛くて喋る度に頭痛がする
sn「うわ、チーノ君もショッピ君も怪我だらけじゃん。治すから医務室に来なよ？」
syp「はーい」
cn「…はい」
まあ、私はそんなに怪我はしていないから大丈夫か
sn「Aちゃんもだからねー？君がそんな怪我してないって思ってても、僕からしたら結構ボロボロだからね？」
sn「ちゃんと医務室に来るんだよ」
やむを得ないか
『…はい』
gr「コネシマと大先生は俺んとこに来て報告しろ」
「「へーい」」
そう言って私達は各々別のところに行った
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sn「はい、終わり。君はここで寝といてもいいけど、気分転換と散歩も兼ねてそこら辺歩いてきたら？」
『…そうします』
医務室を出て真っ赤な夕焼けに染まった廊下を歩く
私とチーノさんの回復は終わり、今はショッピさんの治療中らしい
まあ、見るからに重症だったし、しょうがないことだろう
本人はとても嫌がっていたが
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廊下を抜けて中庭らしき所についた
中庭には、花や少しだけ野菜が植えてある
しばらく散策しているとベンチにチーノさんがいた
チーノさんは俯いる
『…』
後輩が初めて人の死を目の当たりにした時と同じ状況だ
こういう時、先輩はどうしてんたんだっけ
『…隣、いいですか』
cn「！？、あ、えぇ。どうぞ」
チーノさんの隣に座る
cn「……俺、どうしたらいいんでしょうね」
『…』
cn「リンさんや他の奴らも死んで。あの中には入隊当初の奴もいたのに、友達だったのに」
cn「初恋の人だったのに」
チーノさんの口から言葉がポロポロと出てくる
ああ、この人
cn「…俺、もう死んだほうがいいのかなぁ？友達も初恋も全部全部全部、無くなったし俺『チーノさん』
チーノさんの襟首を掴む
cn「ぇ？」
そして1発拳で殴った
cn「い"っ！？」
『貴方達のために私は命を掛けて助けたつもりです。けど、その努力を、私の苦労を』
『貴方の手で崩してどうするんですか』
この人は私に似てるな
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太陽さん - やったぜ★ (1月5日 20時) (
レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - 太陽さんさん» 一応がっつり写す予定です。いや、だしますよ (1月5日 19時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 登場を希望です‼最後に長文コメント失礼しましたm(_ _)m (1月5日 19時) (レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 一二三_(┐「ε:)_ｽﾞｻｰ 初コメ失礼致します。ｽｩーむっっっちゃかわいい‼ロボトミ僕はプレイしたことないけどプレイ動画をよく見ていて全アブノマが好きで推しと絡んでいるというのが至福過ぎる✨もしよければですけど銀河の子かばっとり君を名前だけでも (1月5日 19時) (レス) @page20 id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - カフェラテ好きののあ。さん» 知らなくてても伝わっていたなんて嬉しいですね。これをキッカケにロボトミについて知って欲しいですね。 (11月29日 6時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みきりねこ | 作成日時：2023年9月16日 21時
