22日目 ページ23
no side
誰もいない静かな廊下に豪速球で走る白いなにかがいた
そしてその先には4人の人がいた
【皆様ーー！！大変ですーー！！！】
その白い球、オールアラウンドヘルパーはコネシマに向かって突進を仕掛けた
kn｢お"っふぅ！！｣
ut｢シッマああぁぁぁ！？｣
syp｢なんやこいつ！って、ヘルパー君！？｣
rn｢ど〜したの？こんなところに来て。Aちゃんとチーノ君は？｣
みんな困惑している様子だか、白い機械も慌てているようだった
後、1人は腰にダイレクトアタックをカマされたので困惑するどころじゃないと思うが
【ご主人様とチーノ様が、攫われました！】
syp｢それホンマか！？｣
【本当です！両者ともちゃんと気絶させられて、連れて行かれました！】
rn｢マジなら、助けに行かなきゃじゃん！｣
機械とリンは助けに行こうと必死になっているが。他、3人は異様に冷静だった
kn｢いや、待て｣
rn｢待ってる暇無いでしょ！？｣
kn｢ロボット、アイツらを攫ったのはどんな奴やった？｣
【丁度、貴方達つけている勲章を腕につけていました】
syp｢勲章…俺とチーノのがつけてるやつか？｣
ショッピが自分の腕につけている勲章を外し、機械に見せた
【それが1番似てます！】
rn｢勲章って、全部同じじゃないの？｣
ut｢隊長と隊員でかなり柄が違うからね。隊員と1番近いのが副隊長なんだよ｣
syp｢じゃあ、洗脳された隊員か…｣
全員が悩んでいる
自分の隊員を殺すことで、知り合いの死を間近で見ることを
kn｢っし。行くで｣
ut｢シッマ、腰は大丈夫なんか？｣
kn｢もう治った｣
syp｢リンさんはヘルパー君抱えといて下さいね｣
rn｢うん｣
各々、決心したらしい
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
長い長い廊下をみんな走っていた
恩人を助ける為に、友人を助ける為に
syp｢それにしても、さっきのやつ言い過ぎなんちゃいます？｣
ショッピが走っていても余裕そうにしゃべっている
ut｢さっきの？｣
syp｢チーノと戦いあえるみたいな話のやつです｣
ut｢あーあれ？｣
ut｢あれは、馬鹿にしてる訳ちゃうねん。勿論、チーノの過去はちゃんと知っとる｣
syp｢けどあの言い方は｢あれはな｣
ut｢チーノと同じ才能の原石っていう意味やで？｣
鬱先生は子供のように笑っている
ショッピもニヤニヤも笑った
syp｢けど、あの言い方やったら真に受けてメンがヘラりそうですね｣
ut｢助けたら誤解とこっかな。な？コネシマ？｣
kn｢…お、おう！？｣
皆、喋ってる時が1番楽しそうだ
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太陽さん - やったぜ★ (1月5日 20時) (
レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - 太陽さんさん» 一応がっつり写す予定です。いや、だしますよ (1月5日 19時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 登場を希望です‼最後に長文コメント失礼しましたm(_ _)m (1月5日 19時) (レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 一二三_(┐「ε:)_ｽﾞｻｰ 初コメ失礼致します。ｽｩーむっっっちゃかわいい‼ロボトミ僕はプレイしたことないけどプレイ動画をよく見ていて全アブノマが好きで推しと絡んでいるというのが至福過ぎる✨もしよければですけど銀河の子かばっとり君を名前だけでも (1月5日 19時) (レス) @page20 id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - カフェラテ好きののあ。さん» 知らなくてても伝わっていたなんて嬉しいですね。これをキッカケにロボトミについて知って欲しいですね。 (11月29日 6時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みきりねこ | 作成日時：2023年9月16日 21時
