18日目 ページ19
cn side
Aさんが出ていった後、しばらく空気が凍っていた
syp｢あの…｣
沈黙を破ったのはショッピだった
kn｢なんや｣
syp｢幻想体ってなんですか？｣
俺が聞きたいことを聞いてくれてとてもありがたい
ut｢あー、それは結構長くなるんやけどな｣
大先生がしばらく説明してくれた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
syp｢つまりは意味のわからないバケモンってことですね｣
kn｢まあ…それは本人に説明してもらおうや｣
ut｢それもそうやな｣
ut｢…どうする？｣
kn｢…俺は洗脳された部下全員殺せるぞ｣
ut｢シッマは通常運転やし…｣
コネシマさんと大先生はタバコをふかし始めた
あー、吸いたくなってきた
cn｢…火がねぇ｣
syp｢ほいよ｣
cn｢あんがと｣
ショッピが火をくれたおかげで美味しい空気を吸えた
あ〜、美味し〜
syp｢ふー…俺はコネシマさんに賛成ですよ｣
cn｢…なんでや｣
syp｢芸術の為に殺人鬼になって後ろ指指されて死ぬよりも、危険な事件を調査した兵士として死んだ方ええやろ｣
納得いきすぎて何も言えない
けど俺は新人だった時の同僚を殺したくないのに、殺したくないのに、
なんでそう言えないんだよ！！
ut｢あー、それなら納得いくな。俺も殺すに賛成｣
cn｢ぇ？｣
大先生だけは信じてたのに、部下に借金してたけど、俺達のことは大切にしてたのに？
kn｢チーノも賛成やんな？これが部下達の為になるんやから｣
みんなの視線が自分に注がれている
怖い意味で
部下達の為ならいいと思う、そう思うのに
cn｢…あっはは。はい、賛成です｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aさんが来るまで待っていたら、外から足音が聞こえてきた
『決まりましたか？』
Aさんがドアから顔だけを出してきた
kn｢…あぁ、殺す方に決まった｣
『…そうですか』
『それと、救助者がいたので連れてきました』
ut｢お、ええやん。ところで…それは女の子かい？｣
『？、そうですけど』
ut｢早速出してくれ｣
口説こうとしてるな、これ
『リンさん、出てきても大丈夫ですよ。えぇ、敵ではありません』
足音が聞こえる
rn｢どうもー。リンでーす☆｣
出てきたのは、金髪の見たことがあるギャルだった
cn｢…あ、え。リンさん！？｣
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太陽さん - やったぜ★ (1月5日 20時) (
レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - 太陽さんさん» 一応がっつり写す予定です。いや、だしますよ (1月5日 19時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 登場を希望です‼最後に長文コメント失礼しましたm(_ _)m (1月5日 19時) (レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 一二三_(┐「ε:)_ｽﾞｻｰ 初コメ失礼致します。ｽｩーむっっっちゃかわいい‼ロボトミ僕はプレイしたことないけどプレイ動画をよく見ていて全アブノマが好きで推しと絡んでいるというのが至福過ぎる✨もしよければですけど銀河の子かばっとり君を名前だけでも (1月5日 19時) (レス) @page20 id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - カフェラテ好きののあ。さん» 知らなくてても伝わっていたなんて嬉しいですね。これをキッカケにロボトミについて知って欲しいですね。 (11月29日 6時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みきりねこ | 作成日時：2023年9月16日 21時
