13日目 ページ14
目を開けたらコネシマさんと鬱さんがこちらを見ていた
ut「あ、起きた」
kn「ちゃんと見えてるか？」
『…見えてます』
ut「これ何本？」
鬱さんがこちらに指を三本立てている
『…三本』
kn「立てるか？」
『立てます』
ゆっくり立って周りを見渡してみる
目の前には工場と思わしき建物がある
ut「これAちゃんのやつ？」
鬱さんがジャスティティアと閃光弾に指さしている
『はい』
ジャスティティアと閃光弾を持った
本当にこれが1番馴染むな…
kn「…ほないこか。急がんと」
『そうですね』
ut「あ、ちょ」
＿＿＿＿＿＿
工場の中はガランとしていて、廊下に所々傷がある
必死に抵抗したんだな…
kn「…大先生、マップ開いてくれ」
ut「おん」
鬱さんがマップと思わしきものを宙に浮かべた
『！？』
ut「なんや、Aちゃん。これが気になるんか？」
ut「これはな、マップっていうてな」
『いや、あの。そういう事ではないんですよ』
ut「？、ちゃうの？」
『？？』
本当にそういうことではない
マップ自体は知っているんだ…まぁ、ここで深く突っ込んでも時間がかかるだけか
深く突っ込まないでおこう
kn「…もしかして、お前の世界には魔法がないんか？」
『…流石にありませんね』
ut「はえー。じゃあ、何があったん？」
『私の世界…私の世界では、代表的な会社がもつ特異点といった特殊能力のような力があります』
ut「例えば？」
『どんな場所でも約10秒で辿り着くワープ技術、どんな傷も一瞬で治してしまうナノテクノロジー。と、言ったところですかね』
ut「…なの？」
kn「…わーぷ？」
分かってないのか…やはり、ここは技術があまり発展していないのか？
kn「いや、そんなんしんぺい神の回復魔法とエミさんの転送魔法やらせとけばええやん」
『さらに分からなくなって来た…』
ut「……あー。僕らの世界には人1人に固有の魔法があんねんな？ちなみに、僕の魔法はマップ魔法や」
『便利そうですね』
迷った時に
ut「シッマのは水を操る魔法やな」
『便利そうですね』
機械を壊す時に
kn「…マップはどんな感じや」
ut「The、普通の工場やな」
ut「とりあえず、この結構開けたところに行こうや」
鬱さんは工場で1番広い所に指を指している
『はい』
私達は工場の中を進んだ
少ししばらくした後
「誰か助けてぇぇぇぇぇぇ！！！」
助けを呼ぶ声が聞こえた
＿＿＿＿＿＿
なんか通知とhit数可笑しいんですけど、明日私死にます？
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太陽さん - やったぜ★ (1月5日 20時) (
レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - 太陽さんさん» 一応がっつり写す予定です。いや、だしますよ (1月5日 19時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 登場を希望です‼最後に長文コメント失礼しましたm(_ _)m (1月5日 19時) (レス) id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
太陽さん - 一二三_(┐「ε:)_ｽﾞｻｰ 初コメ失礼致します。ｽｩーむっっっちゃかわいい‼ロボトミ僕はプレイしたことないけどプレイ動画をよく見ていて全アブノマが好きで推しと絡んでいるというのが至福過ぎる✨もしよければですけど銀河の子かばっとり君を名前だけでも (1月5日 19時) (レス) @page20 id: b97c110fbc (このIDを非表示/違反報告)
みきりねこ(プロフ) - カフェラテ好きののあ。さん» 知らなくてても伝わっていたなんて嬉しいですね。これをキッカケにロボトミについて知って欲しいですね。 (11月29日 6時) (レス) id: 07c0467348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みきりねこ | 作成日時：2023年9月16日 21時
