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広臣サイド
でもこれ、HIROさんに報告しないとだよな
真翔が起きてから社長室行くか
そう思いながら真翔のこんな時でもきれいな寝顔を見つめていると、
「臣さん」と岩ちゃんが話しかけて来た
後ろを向いて
「ん？」と続きを促すと、
岩「HIROさん、呼んでこなくてもいいんですか？
俺、行きますよ？」
さすが末っ子
気が利くじゃねぇか
臣「お、頼む。真翔が起きたら社長室行こうかと思ってたけど、
その方が助かるかも。お願いできる？」
岩「はい。じゃぁ、行ってきます。」
E「あ、じゃぁ俺も行くよ。」
臣「ありがとう、二人とも。お願い。」
そういうと、二人は頷いて会議室を出て行った
さて、次は犯人探しかな
遠かったからこっちに銃を向けてる姿しか見えなかった
だから、本当に荒川かどうかも分からない
もしかしたら荒川かもしれないし、仲間のやつかもしれない
はたまた、まったく違う関係のない奴が真翔を恨んでいるのかもしれない
もう一度眠っている真翔の顔を見つめ、
「お前、何したんだよ。」
と心の中で問いかける
命狙われるほど嫌われるようなことしたのかよ笑
これから海外いたときの生活と友好関係とか、
まだここにいたときのこともいろいろ聞かないといけないかもな
とりあえず、HIROさんにこの状況を説明しなきゃいけないよなぁ
TAKAHIROさんも言ってたけど、
HIROさんって結構過保護らしいからなんか怖いよね
一応守ったっていうか腕引っ張って除けさせただけだけど
そんなことを考えていると
外からバタバタと騒がしい足音が聞こえて来た
HIROさん、来たかな
その瞬間、バンっと勢いよく扉が開いて、
さすがHIROさん
全力疾走で走ってきたはずなのに
一つも息を切らさずに俺と真翔の姿をとらえて
こちらに歩み寄ってきた
HI「登坂、真翔は？」
開口一番、眉間にしわを寄せてそう聞いてきたHIROさん
臣「ケガはありませんが、HIROさんが言っていた発作っぽいものが出ました。
とりあえず落ち着かせて、眠ってます。」
そう言うと、一瞬難しい顔をしたけど、
すぐにほっとしたような表情に変わった
HI「ありがとな、登坂。助けてくれたんだろ？」
臣「いや、助けたっていうか・・・」
HI「岩ちゃんが言ってたよ。真翔を引っ張って除けさせてたって。」
岩ちゃん、見てたんだ
てことはレーザーサイトのことも分かってたのかな
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mii(プロフ) - 夏ANAさん» オッケーです！大丈夫ですよ！では、12時から１４時にボードに提示しておきますね。 (2020年1月16日 10時) (
レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - ごめんなさい！急用が入って見れなくなってしまいました！本当に申し訳ないのですが、16日の12時から2時までにもう一度提示していただけないでしょうか？ (2020年1月15日 23時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - 夏ANAさん» ありがとうございます。私のボードまで飛んでくだされば、提示しておきましたので、分かるはずです。めんどくさい仕組みですいません。16時までには消すので、早急にご確認ください。よろしくお願いします。 (2020年1月15日 15時) (レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
夏ANA - 15日の3時半から4時までです (2020年1月15日 15時) (レス) id: 636dc1adae (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - seiraさん» seriaさんのメッセージに送信しました。お手数ですが、そちらをご確認ください。 (2020年1月13日 12時) (レス) id: cc1aa925b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SAINTLAURENT | 作成日時：2019年5月18日 19時
