暗殺者は知っている【探偵チームkz事件ノート】 (ページ7)

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姫夜心ちゃん登場ページ7

来斗side

彩苗の奴、通信、切った

俺はため息をする

無茶をして、、、

後で説教だな

路地裏の入り口からカサッという音が聞こえた

来たか

ビルから下をのぞくと髪の長い女の人がいた

さあ、仕事の開始だ。

俺はその人の後ろに着地する。

気絶くらいにしとこう

彩苗が他を殺ってるだろうから

俺はその人の首筋を狙って軽くたたいた。

ドサッ

終了。

俺は本部に連絡をする

来「こちらA地区、」

?「なーんだ。彩苗ちゃんじゃないんだ～。」

来「悪かったな、彩苗じゃなくて」

?「彩苗ちゃんは？」

その時、ひいいいい！という男の叫び声が聞こえた

もう、そろそろか

来「姫夜心( ひよこ )車、用意しといて
後、掃除部隊。」

姫「分かりました！」

さて、姫を助けに行くか

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いろ「良い夢を」

彩苗が倒れそうになる

俺はその彩苗をトンッと支えた。

ギリギリセーフ。

本当、少しは頼れよ,彩

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彩side

ん？

なんかまぶしい、、、

目をパチパチさせる

真っ白い天井が見えた。

あ!仕事は？

来「終わった。」

彩「来斗！」

えっと、そういえばやった覚えがある

彩「報告書は？」

来「終わった。」

彩「そっか。ありがとう」

来「 ... 」

来斗の顔が少し赤くなる

皆もだったけど...

ん？どうしたのかな？

姫「彩苗ちゃーん!! 」

ドーン

髪が長くてお姫様みたいにくるくるしている女の子が飛んで来た

彩「姫夜心ちゃん！」

姫「お帰り。彩苗ちゃん！」

かわいい！

彩「ただいま」

姫「彩苗ちゃん、大好き！」

彩「私も！姫夜心ちゃん大好き！」

ガラッとドアが開いた

?「姫夜心～」

この声は

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追加設定

葵田姫夜心( あおいひよこ )

彩苗( 彩 )大好き
本部の情報管理をしている
小学五年生
IQ230の天才

、、、です!