暗殺者は知っている【探偵チームkz事件ノート】 (ページ6)

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お仕事開始ページ6

彩side

彩「来斗。遅れてごめん。」

集合場所に行くと制服姿の来斗が立っていたんだ

来「大丈夫。三分前だ。」

本当？

来「ああ。」

え、なんで分かるの？
エスパー？

来「全部声に出てる」

え！

来斗はクスッと笑った

来「それより、そろそろ時間。」

彩「うん。そうだね」

さあ、戦闘の開始だ！

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彩苗side

今は１０時57分

私は耳に通信機を付け、取引が行われると予想される場所に居る

来斗は路地裏の入り口に

来[ 彩苗、来た。多分、国家公務員の方 ]

いろ[ 分かった。 ]

私はビルの屋上へ隠れる

国「私を守れ！あの方以外をとうすな！」

10人くらいのボディーガードが言った。

ボ「イエスマイロード」

来に伝えるか

いろ[ 来、聞こえるか？ ]

来[ 聞こえる。]

いろ[ ボディーガードの人数だが10人くらい、
私は、ボディーガードと国家公務員を捕まえる。
来はもう一人の方をよろしく。 ]

来[ 彩n。]

ピッ

あ、、、切ってしまった、、、

まあいいか。彩の時はそうはならないか

それより、

いろ「やろう」

スタッとボディーガードの目の前に着地する

ボ「な。」

いろ「喋らせないわよ」

銃を取りボディーガードたちに向けて撃つ

ボ「ぐわっ。」

真っ赤な血が地面に流れる

バンッバンッバンッ

どんどんと地面が赤色に染まっていった。

さあ、後はあいつだけ

国「ひいいいい！」

私は、どんどんと国家公務員を追い詰めていく

ドンッと壁にぶつかるまで

銃を向ける

国「金、、、金はやる。
だから、命だけは、、、」

いろ「良い夢を」

バンッ

見慣れた真っ赤な血、、、

私は後どれだけ殺せば良いのだろう。

そう、私は‘地獄の天使’

そこからの記憶はない

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追加設定です!

彩ちゃんは二重人格です!

表は彩ちゃん、裏は彩苗ちゃんです

よろしくお願いいたします！